11月13日(木)~14日(金)、環境・エネルギー委員会では、新エネ・省エネの取り組みや次世代交通システムなどの地域社会づくりの視察を目的に、北九州市スマートコミュニティならびに光触媒殺菌・消臭装置の開発で知られる(株)マスクフジコー若松響工場を8名で訪問しました。
北九州スマートコミュニティは、国が公募し5年間で163億円の事業費が投じられ、幅広い住民の参画により実証事業が行われています。(株)マスクフジコーへの訪問では、光触媒を溶射する独自の技術と製品について説明いただきました。また、加森観光グループが北九州市で運営するテーマパーク『スペースワールド』も視察し、地場観光資源として重要な役割を果たしているというお話しを伺いました。