5月28日(木)、道産食材の幅広い知識を持つ「北海道フードマイスター」の意見を道内企業の商品に反映させ、製品開発・改良などに役立てるマーケティングミーティングを初めて開催しました。
参加企業は、「北のブランド」認証企業である(株)ボンタイム北海道と(株)ロバ菓子司の2社。「北ると」や「蔵生プチ」など各社の主力製品を試食提供し、それぞれの特性やコンセプトなどを説明しました。集まった15人の北海道フードマイスターからは、製造方法や原料などについて質問や意見が挙がりました。当日試食した製品については、味やデザインなど10項目の製品評価シートで評価し、結果を企業にフィードバックします。
本事業は今年度全6回開催予定で、次回は7月に開催します。