１月１９日（火）、道内の大学生、専門学校生を対象に「観光アイデアコンテスト」を行いました。「道央圏観光における閑散期問題の対応策」をテーマに１４チームがエントリーし、第１次審査を通過した８チームが本コンテストに参加しました。

　１チーム１０分の持ち時間で学生がプレゼンテーションを行い、「ビジット北海道キャンペーン」の企画で４月などの閑散期に旬の道産食材を集めてうまいもの市を開催し、誘客を図るアイデアを発表した北海商科大学のチームが優勝しました。市内の観光関連事業者１８社もオブザーバーとして出席し、学生のアイデアに耳を傾けました。