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右路側に設置する場合は、ウレタンフォームを |
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※索端金具がでている場合、索端取り付け金具を使用して下さい。(最大150o出幅まで取り付け可能です) |
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右路側に設置する場合は、ウレタンフォームを天地逆にして下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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緩衝体のエネルギー吸収量を大きくするのには緩衝体のボリュームを大きくする、剛性を高くして破壊・変形によるエネルギー吸収を大きくする等の方法が考えられます。 しかし、緩衝体の占有面積を極力小さくしなければならない事情や、緩衝体の剛性を高くすれば、車両(乗員)の受ける最大加速度は大きくなるので、製品には車両の衝突エネルギーの大きさのレベルで十分容易に壊れやすく、しかもエネルギーを大きく吸収する構造・材質が求められます。 当初、開発にあたって発砲樹脂材料等の単体で構成される緩衝体を想定しましたが、これでは4〜5mの長さ(幅1m程度)が必要となり、設置箇所や衝突角度を考えればとても実用に堪えないものとなりました。また、そのボリュームを小さくすればエネルギー吸収量が車両の衝突エネルギーレベルでは無いに等しいものとなってしまうことが明らかになりました。そこで本製品はウレタンゴム・鉄板・ウレタンフォームと機械的性質の異なる材質を効果的に配置することにより大きなエネルギーを吸収することが可能となりました。 |
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