【株式会社doornot】国連WFPの「学校給食プログラム」を支援しています。また北海道の社会貢献のため「ゴミ拾い」を継続して行なっています。

事業所概要

株式会社doornot

取締役 外崎 寛太郎

〒064-0806 札幌市中央区南6条西4丁目5番地 G4ビル8階

電話番号:011-211-4440

URL:https://doornot.jp/

SDGs取組事例

弊社では企業・個人に捉われず「今できることを理解し行動に移す」ことをコンセプトに、幅広くSDGsの活動を支援しております。

学校給食支援

株式会社doornotでは、国連WFPの「学校給食プログラム」を支援しています。
国連WFPとは、飢餓をゼロにすることを使命とする国連唯一の食料支援機関です。
2019年は88カ国で9700万人への支援実績があり、学校給食支援では1,730万人の子どもに給食を届けました。
この実績や国連WFPの理念に胸を打たれ、売上の一部を学校給食支援に寄付する取り組み「レッドカップキャンペーン」に参加しており、弊社飲食事業売上の一部を寄付しています。

学校給食はただ、飢餓を救うだけではありません。
子どもたちの発育を助け、教育の機会を与え、家計を助け、暮らしを守り、途上国ではまだ低い女子の就学率を高め、やがて、自分の夢を持った若者は社会や国の発展の力になります。
学校給食支援はSDGsの貢献にもつながるのです。

ゴミ拾い

月に一度、スタッフが中心となり近隣地域での「ゴミ拾い」を行なっております。
取り組む理由は参加する一人一人が、精神的・肉体的にも成長できる可能性の高い活動だからです。
科学的な根拠として、コミュニケーション能力の向上や社会貢献を通じ自己肯定感が高まるなど多くのメリットが期待でき、個人にとって大切にするポジティブな何かを一つでも持てればという想いから、弊社では「ゴミ拾い」の活動を推奨継続しております。