札幌ボデー工業㈱

 昭和24年(1949年)創業以来、車体メーカーとしてボデーの製作に一貫して取り組んでおります。当社は、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)を北海道で初めてトラックボデーに取り入れ、鉄鋼板金技術とFRP成型加工技術を融合させるなど、多様化するニーズに応えるため新製品・技術開発に力を入れ、物流システムや社会が抱えている問題解決に貢献する使いやすいトラックを開発・提供しております。
 わたしたちは、いつも使う人の立場にたって真剣に考え、細部にまで行き届いた心遣いで創り上げ、徹底した品質管理の下に信頼される製品とサービスを提供してまいります。
企業名 札幌ボデー工業㈱
企業名カナ サッポロボデーコウギョウ
所属会議所 札幌商工会議所
郵便番号 063-0835
住所 北海道札幌市西区発寒15条13丁目4-60
電話番号 011-662-2511
FAX番号 011-662-4342
代表者 堀田 和宏
資本金 3,500万円
設立 1979年4月
従業員数 86名
業種 製造業
取扱品目 FRPバン、セミ・ウォークスルーバン、ボトルカー、移動販売車、高規格救急車、災害支援車、放送中継車、冷凍冷蔵車 等
知的財産権
URL https://www.sapporo-body.co.jp/
関連会社
主要取引先
大型自動車販売ディーラー様各社、電力会社様、消防庁様等
所属団体
一般社団法人 日本自動車車体工業会
札幌ボデー工業は創業以来、北海道の厳しい自然環境に適応した車両開発を通じ物を運ぶだけではない、特別なトラックを企画・設計・製造しています。
新型コロナウィルス感染者の搬送に活躍している東京消防庁の特殊救急車Ⅲ型は弊社の製品です。この特殊救急車Ⅲ型は、陰圧装置を搭載しておりウィルスを運転席内や車外に出すことなく救急搬送が可能な車両です。
トラック+高度医療機器=高規格救急車  トラック+スーパーマーケット=移動販売車  トラック+衛生通信機器=災害時衛生通信車  トラックに+αの発想で社会に貢献しています。
【社内環境等】
 社内の環境整備の一つとして、平成29年5月社員食堂をカフェテラス風に全面改装し社員の憩いの場と打ち合わせ可能なスペースとしました。
平成29年8月には、札幌市ワーク・ライフ・バランス ステップ1、平成31年1月ワーク・ライフ・バランスplus ステップ1の認証を受け、今後も「ワーク」と「ライフ」それぞれをバランスよく両立できる職場環境整備に取り組んでまいります。

  • 照明先行車(昭和25年製作)
    照明先行車(昭和25年製作)
  • 特殊救急車Ⅲ型
    特殊救急車Ⅲ型
  • 社員食堂
    社員食堂