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(2)都心部の荷捌きスペースの確保について

都心部における荷捌きスペースの確保は、交通渋滞を回避すると共に、安全かつ円滑な業務を遂行するためには不可欠であるが、現状は荷捌きスペースが絶対的に不足しており、抜本的解決策を図ることは極めて困難な問題である。
 都心交通の円滑化を図るため、札幌市管理下における営業用貨物自動車荷捌きスペースの確保を図られたい。
更に貨物自動車専用パーキングメーターの新・増設について関係機関への働きかけを図られたい。

(回答)  
 路上における荷捌きスペースの確保は、歩行者の安全性や自動車交通の円滑化、雪対策などの面から難しいものがありますが、交通の処理や雪対策などに支障なく、車線数の変更等が可能な道路については、地元の了解が得られるのであれば、駐車スペースの設置も検討して参りたいと考えている。
 また、貨物自動車対応のパーキングチケットについては、都心部では、平成186月の道路交通法改正時に、道警との協議を経て、北3条通や西6丁目線、西2丁目線などに複数個所設置してきており、今後とも設置拡充に向け関係機関との協議・調整を進めて参りたいと考えている。
 荷捌き問題の抜本的解決には、一部の民間運送事業者が自主的に取り組んでいるような路外荷捌き場の確保や、ビル建て替えの際のビル内でのスペース確保といった取り組みが重要と考えており、運送事業者、ビルオーナー、商業者の方の積極的な取り組みに期待している。