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4.札幌南1条地区地下歩行者ネットワークの整備について (都市問題・活性化委員会)

 

都心部における利便性の向上並びに中心市街地の活性化のためにも、「南1条地区地下歩行者ネットワーク構想」を今後の街づくり計画に盛り込むよう強く要望する。

 

 

回答)
 都心全体で「地下ネットワーク」の整備を進めることは、都心の魅力向上に大きな効果があるものと認識しており、南1条通の地下ネットワーク構想については、創世1・1・1区の市民交流複合施設や、創成川通親水緑地空間等との連携による回遊性向上の面からも、その意義、効果は高いものと考えている。
 しかし、地下通路の整備だけでは効果は限定的になることも予測され、市民、観光客を集客できる大通地区の魅力向上のためには、沿道民間ビルの立て替えや再開発等と会い待った一体的な整備による「都心空間の拠点」となることが望まれる。  
 そのため、公共交通のあり様や、駐輪対策、荷捌き対策などの交通環境の改善への取り組み、商業振興策や文化芸術といった新たな都市機能の導入など様々な視点を踏まえ、南1条地区、さらには大通地区全体のまちづくりという広い観点から、その事業の意義、官民の連携、財源スキームなどの実現性について地元の方々と検討を深めていきたいと考えている。