(2001年6月〜2002年12月)


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<< 12月の例会を開催 >>

日 時:平成14年12月16日(月)
場 所:「アートホテルズ札幌」


 12月の例会は、長年、家庭教育問題を研究されている札幌家庭教育研究所 所員の地引 千恵氏を講師にお招きし、いつもとは違う観点から経営を見直す機会にしてもらおうと「心のゆとり〜人生をおもしろ おかしく 元気よく〜」というテーマで講演を実施した。
 地引氏は、現在札幌家庭教育研究所のスタッフとして、札幌市及び千歳・恵庭などの近隣市で、家庭教育に関するセミナーを開催するなどの活動を行っている。既に自身の子育ては終了されているそうだが、多くの相談に応じてきた豊富な経験談を交えながら、家庭教育について語って頂いた。

<講演録>

 母親相談会などの活動の中で、最近の傾向として、登校拒否についての相談が少なくありません。この場合将来のためにとムリヤリに学校に行くように勧めるということは果たして良いことでしょうか?答えは否。誰しも経験があるように、やりたくないことをムリにやらせようとすると子供は必ず抵抗します。このような場合は、まず子供と同じ目線に立ち、共感をしてあげることが大切です。
 近年の傾向として、今の子供達には、非常に情緒不安定な子が多く見られます。その原因はやはり家庭にあり、父母の仲がよくない家庭にそのような子供が多く見られます。逆に言えば、家庭の中で、父母が互いにいたわりあいながら生活するだけで、子供は幸せを感じ、情緒が安定するということです。
 また、父親が子育てを母親に任せきりにしてしまうと、子供だけでなく母親にも悪影響を及ぼします。例えば平日は仕事で毎日遅く、土・日もゴルフの接待に出掛け、家に帰ってもすぐ寝てしまい会話が全くないというケースなど。春奈ちゃん事件を起こした主婦も旦那さんが、家のことに全く関心がない人であったそうで、家庭内でのやりとりがもう少しあればここまでの事件にはならなかったという意見が多いのです。お互いに一声掛け合うだけでも気持ちは違うものです。もし心当たりのある方は、是非実行して下さい。
 子供の能力を伸ばす方法の1つに「ほめること・認めること」があります。ほめることで自信が育ち、自尊心が芽生えます。そして、自分を大事にし人の期待に応えようとする気持ちが大きくなり、やる気を生み出します。これが良い循環となって能力が伸びていきます。逆に親が厳格すぎたり、一方的に怒ってばかりだと、子供の自信は失われ、自尊心が育たず、自暴自棄になりやる気をなくしてしまいます。結果ばかりを見ずに、子供のした努力(どんなに小さな努力でも)を認めてあげることが、能力を引き出すことにつながるのです。これは、企業における上司と部下、あるいは社長と従業員の関係にもあてはまるのではないかと思います。
 以上、子育てに関することを中心にお話致しましたが、心にゆとりを持って生活することが、仕事や人間関係をうまく回していくことにつながりますので是非心掛けてほしいと思います。


地引講師


久しぶりに着席での交流会




<< 11月の例会を開催 >>

日 時:平成14年11月26日(火)
場 所:「ホテルアーサー札幌」


 11月の例会は、厳しい不況の中、「元気を出そう」をテーマに、元気を出して活躍してこられ、また、これからますますの飛躍が期待されている方の話をお聞きして元気をいただこうと言う事で講師を(株)ホテルアーサー札幌 取締役マーケティング担当副総支配人 林 志摩さんにお願いして講演会を開催しました。
 今回は総勢41名と言う多数のご参加を頂きありがとうございました。ご存知の方も多いと思いますが、ホテルアーサー札幌さんは、辛い厳しい時期を経てまさに復活を成し遂げられたホテルさんです。その中にあって、スタッフとして活躍されてこられた林支配人ご自身がやってこられた事や、普段はあまり聴く事の出来ないホテル業についてお話を頂きました。
 札幌ではどこもやっていなかったホテルのケーキバイキングに先駆けてチャレンジした事。それがそれまでの悩みを解決してホテルのイメージを好イメージにすっかり変えてしまった事などさまざまなエピソードも交えての約一時間程の講演でした。


林副総支配人


大盛況となった交流会


 交流会には、(株)ホテルアーサー札幌 小倉総支配人ならびに長渕総料理長にもご参加頂き和やかな中、ご歓談頂き大盛況のうちに無事終了する事が出来ました。
 今回の例会は如何だったでしょうか。ちょっとでも「元気」を感じて頂けたなら嬉しいです。皆様方のご協力に感謝するとともに、今後益々の企業発展を心よりお祈り申し上げます。

文 第1班 ユーシーシーフーヅサプライ株式会社 神尾 富士男



<< 10月の例会を開催 >>

日 時:平成14年10月29日(火)〜30日(水)
場 所:「共和町パークゴルフ場」、「高島旅館」


 昔、遠足とか、運動会とか、嬉しい事がある日の朝は!!今もそうですが、妙に目覚めが早いものです。クロスの観楓会、そう10月29日の事です。昼時12時30分、定刻で経済センター横を出発、今回の月例催行人員は16名とのこと。さて、どういった道中になるのやら。
 最初の目的地は共和町パークゴルフ場。気温は低かったけれど、あいにくの(?)良い天気でありました。寒い中プレー人員12名のパークゴルフを開始。初めての人あり、経験者ありでにぎにぎしくスタートとなりました。プレー前も、ピカッと輝いていた方が数名。石尾氏…現役プレーヤーの重みあり。星氏…無言の中に闘志が見え隠れします。

フル装備の小田社長

 紅一点の小田さん…今日この例会のため東京からとんぼ帰り。千歳から直行とか。マフラー、コート、特大スニーカーを参加諸氏から借り受けプレーする姿は一見に値する程印象に残るものでありました。橋本氏…無念のリタイヤ。あばら骨を痛めており、只お一人西村計雄記念美術館での鑑賞です。寒さで手がかじかむ会員一同も意気軒昂の様子。
 プレー後、移動となり、本来の目的地、高島旅館館へ。着後10分程休憩の後、4時30分から三代目高島輝彦氏にご講話を頂きました。

熱心に高島社長の講和を聞く

 料理人独特の白い清潔感溢れる上下を着用。短い髪、語り口は、人前で語るのが初めてという通りの朴訥な話し方ではありましたが、参加会員全員が話の中に引き込まれてしまう程、熱いものがありました。島牧高島旅館の引継ぎ、建て替え、それに必要な心持ち、人の情、銀行の冷たさ、計画の緻密さ、社会状況の変化、顕著性の確認、根回し、決断、ともすれば見過ごし、忘れてしまいそうなことを1つ1つ丁寧に語って下さった姿勢に仕事を重ね合わせて聞いてしまいました。
 慣れない中で、1時間30分の長きに亘り説明下さいましたこと、紙上にてお礼申し上げたく存じます。

超豪華な夕食

 さて、待望の夕食は、6時30分より。なんと、超豪華と言おうか、山海の新鮮さを第一に、まるごとアワビ等、いろいろな味わいを楽しませてもらいました。紙上割愛しますが、アワビは料理のほんの一部でしたよ。満足、満足!!
 二次会は、和田班長のセットで、アルコール有り、じゃんけん・感を働かせるゲーム有り、その他ありで、皆さん童心に返り騒いだことはご想像のままに!!
 翌朝、山肌・道路に白くうっすらと雪があり、昨日の講話と共に、すがしい思いを改めて感じました。
 11時10分、経済センター着。事故も無く良い小旅行でした。皆さん、また一緒に行きましょう。

 文:第6班 佐藤 光正    
 以 上  



<< 9月の例会を開催 >>

日 時:平成14年9月17日(火) 17:40〜
場 所:「ファミリー・トゥリー」


 人間とは、自分とは何だろうという事に興味を持つ存在であり、芸術とは、「自分とは何か」という事を色々と提案してくれるものの一つである。芸術は、街のひとつの味付けのようなもので、社会が健全に存在する上では必要なものなのだ。
 例えばニューヨークは、アートの使い方がうまい。街の雰囲気を変えるのに、芸術家が役立つことを知っていて、閑散とした地や荒廃した地に、芸術家だけに安価で住居を提供する。すると何年か後には、芸術化たちが集まり、街は活気づく。芸術面での傑作というのは、人類に対して何かを考えさせてくれる。そしてお金の面でも、入場料などいろんなかたちで地域社会に貢献してくれる。


「すすきのにはアートを生む可能性がある」

 アートを作る場所・空間が街にあることが、街を奥行きのあるのものにする。大きな都市は、何か新しいことが生まれていかないと、面白くない。
 都市が新しいもの・アートを生むのは、「界隈性」のある、盛り場のような、なんだかごちゃごちゃしてる所で、東京でいう、新宿や渋谷がそうだ。そして、札幌でそういう可能性があるのは、ススキノだけではないだろうか。
 今ススキノには、稽古場がいくつかあるが、公演も出来るような、そんな新しい空間がススキノの中にできていくと、全体として活性化して、ニューヨークやパリのような、アートがその街の一つの魅力になる、そういう札幌が出来あがるのではないだろうか。
 現在、当財団でも、そうした地域性のある文化の誕生を目指し、演劇による地域コミュニティ作りを実施している。TPSの活動もその1つ。こうした活動を理解してくれる人が増えることが、すすきのからの文化の発信につながるのではないかと思う。
 以 上  



<< 8月の例会を開催 >>

日 時:平成14年8月29日(木)
     ゴルフ大会12:00〜
     交流会  19:00〜
場 所:羊ケ丘カントリークラブ、北海道時代


 8月は、毎年恒例となった会員親睦ゴルフ大会を開催。あいにくの曇り空ではあったが、風もなく、まずまずのコンディション。21名が参加した。
 結果は、昨年堂々のベストグロス(82)を記録した和田(雅)氏が、80という好スコアをマークし優勝した。
 交流会は、ゴルフ大会の表彰式を兼ねて「ワインと旬の食事を楽しむ会」を開催。会場の北海道時代さんからは、ワインに良く合う特別料理を提供頂いた。


スタート前に全員で記念撮影




表彰式で景品を受け取る石林氏

以 上   

 

<< 7月の例会を開催 >>

日時:平成14年7月24日 17:00〜
場所:金剛山



経営は「勘と度胸と実行力」
 7月例会は、7月24日(水)金剛山において、午後5時より催されました。今回は、会員の中から講師を選ばせて頂き、我々メンバーの中で、最も積極的に企業展開されている三愛地所(株)の大畑社長に講演をお願いしました。

 三愛グループさんは、三愛地所(株)、三愛自動車工業(株)、三愛倉庫(株)の3社が要となっておりますが、もともとは、三愛自動車工業(株)を主軸としてこつこつと営業されておりました。その創業者である父上殿が、大畑氏が20才代の時に死去、右も左もわからない状態で事業を継がれ、大変ご苦労された時期があったそうですが、その後、持ち前の努力と行動力にてグループを飛躍的に発展・拡大されました。

和気あいあいの交流会
 中国に対する思い入れが強く、安微省(旧除州あたり)に自動車整備工場「安微三愛汽車有限公司」を合弁で設立されております。又、すすきのの一等地を購入され、2ケ所のテナント飲食ビルと隣接する駐車場を経営するという、バイタリティーに溢れた事業活動を展開しておられます。
  緻密で情報分析力に秀でた大畑氏でありあますが、「勘と度胸と実行力」で、今後も大いに頑張りたいと抱負を語ってくれました。
 お孫さん7人に囲まれた若々しいおじい様でもあります。息子さん2人も後継者として事業に参加しており、何ともたくましい二重丸企業であります。
 今回は、大畑氏の気さくな自然体の話を拝聴し、この不景気の時代に大きな元気を吸収させて頂きました。大畑氏の今後益々のご健康と益々の企業発展を心よりお祈り申し上げる次第であります。

平成14年7月30日
第3班 班長 角川 光俊



<< 6月の例会を開催 >>

日時:平成14年6月25日 13:00〜19:30
視察場所:(株)ビー・ユー・ジー、桜井鉄工(株)


 6月の例会は、会員企業視察会となり、(株)ビー・ユー・ジー様と桜井鉄工(株)様にお邪魔しました。
今回、(株)ビー・ユー・ジー様への視察は、元々第1班が考えていたようですが、アイデアを盗んでしまいました。(小田班長、1班の皆様すみません!) と、こんな感じで(株)ビー・ユー・ジー様、桜井鉄工(株)様には快く視察に応じて頂きました。

 テクノパーク内にある(株)ビー・ユー・ジー様では、「これぞまさにデジタルだっ!」という様なものを見せて頂き、数年先のIT文化の街という感じでした。参加者一同、見る物全てに興味を持ち、説明して頂いている間も真剣に話に聞き入り、質問も飛び交っていました。


(株)ビー・ユー・ジー社屋

同社の開発したAIPサービスパッケージ
「RINZO」の説明を受ける

 時間も押し迫ったところで、(株)ビー・ユー・ジー様を後にし、テクノパークを繋ぐ橋を渡り、アナログの世界へと戻ります。次に、北広島市大曲にある、当会森岡顧問が代表取締役を務める桜井鉄工(株)様へ。
 こちらは、アナログ的な部分とデジタル化された部分が程よく調和した感じでした。鉄骨・橋梁メーカーとして、今までにも数多くの実績と信頼があり、道内最大手のファブリケーターとして、現在も活躍されております。
 工場内には、我々の身長よりも大きい鉄骨が幾つもあり、そのスケールの大きさには、タダ、タダ驚かされました。
 男の汗と努力がにじんだ製品は、妥協を許されない物ばかりであり、私達が安心して暮らせるのもこういう努力のお蔭ではなかろうかと実感致しました。


整頓された工場内での作業風景

巨大な橋梁

 視察会終了後は、交流会の場であるスパ・サフロ様へと向かいました。
 この日は、札幌ドームでの巨人VS広島3連戦の最終日で、なおかつ夕方の時間帯だったこともあり、国道36号線は混雑が予想されておりました。事務局高橋さんを含め、私達2班のメンバーも時間通り行くかドキドキでしたが、割りとスムーズに車も動き(ドリーム観光さん、ありがとう。)、ホッと一安心で予定の時間丁度に、スパ・サフロ様地下「生季」に到着しました。
 交流会では、視察を振り返り、それぞれが酒を飲みながら歓談し、大盛況のうちに6月例会を終了しました。
 私も初めての大役を終えてホッとしながら、また次の例会のことを考えつつ帰路に着きました。
 皆様、ご協力ありがとうございました。

文:第2班 班長 札幌グリーンコーポレーション 伊藤 大志





<< 9月の例会を開催 >>

日時:平成13年9月19日(水) 17:00〜
場所:札幌商工会議所 「特別会議室A」、
    「みのや」


 今回は、久しぶりの講演会。テーマは「サクセスカラー」。講師には、テレビ、ラジオなどでも活躍されている(株)アート・オブジェ 代表取締役 眞白氏をお招きし、色の効果についてご講演頂いた。
 眞白氏によると、色の効果というのは、日常生活の中で意識することは少ないが、衣食住に非常に大きな効果を与えているとのこと。ひとつの色には100通りくらいの意味やメッセージがあり、一概には言えないが、例えば、朝ふと手にした服の色などに、今抱えている悩みや問題の解決につながるヒントが隠されていることも多いそうだ。


色の効能について語る眞白氏

 色の持つメッセージを具体的に見てみると、
 「赤」は、エネルギッシュで行動的、積極的、興奮を煽る色。しかし、反面、客観的になれない、冷静に物事を見れないなどの意味もある。
 「青」は、クール、ドライ、客観的に物事を見る、適確に状況判断が出来るなどを意味すると同時に、行動に抑制をかける、立ち止まる、内向的な自分を表すなどの意味がある。
 「黄」は、希望、欲求、迷いの色。前向きになろうとしているという意味がある。また、黄を好む人は自分を素直に表現出来る反面、隠し事が苦手という側面もある。
 「緑」は平和や安定を象徴する色。争い事を好まない色なので、自分のペースで商談したい時などは不向きなそう。この色を好む時には肉体的に疲れていてリフレッシュが必要。
 など代表的な色にはおおまかにこのような意味がある。同じように次のような色を選ぶ時にはストレス度が以下のようになっているそう。

[黒っぽい赤]
    かなりストレスが溜まっている状態で、物事が思い通りに進まなかったり、何かに対していらだちや怒りを感じていたりする。体を動かす、大きな声で歌うなど、エネルギーを発散させることが大切。ストレス度93%。
[紫]
    元気になりたいのになれない状態。例えば、気持ちは前向きになっているのに体がついてこない、人に言えない秘密があるなど。長く続いた病気の後にこの色を好むこともある。ストレス度85%。
[ブルー]
    回りに気をつかいすぎ。人に合わせることで精神的なダメージが溜まっている、理想が高すぎて自分に嫌気がさしている、などの状態。たまにはめをはずすことでバランスが取れる。ストレス度80%。
[グリーン]
    野菜不足。ビタミン不足の状態。一息つきたいがなかなかそうもいかない、体に相当疲れがきている状態。休養を摂って仕事を見つめ直したりということが必要。
[黒]
    人を遠ざけたい、自分をさらけ出すのがイヤという状態。気づかぬうちにこの色が続く人は長年のストレスが蓄積している可能性も。「らしくあるべき」という肩書を捨てることで人間関係にも改善の可能性が。ストレス度65%。
[黄色]
    立ち直りの時期。夢をかなえたい、幸せになりたい…など前向きな気持ちが起きている。無理をして社交的に振舞わず、気心の知れた人と過ごす方が気分転換になる。ストレス度55%。
[白]
    気持ちを原点に戻している状態。やり直しや物事のはじめのときなので少し緊張気味。あるがままというスタンスが大切。ストレス度70%。




<< 7月の例会を開催 >>

日時:平成13年7月10日(火)
    12:30〜 ゴルフ大会
    19:00〜 交流会
場所:札幌芙蓉カントリー倶楽部、サウナ北欧クラブ


 7月は、毎年恒例となった会員親睦ゴルフ大会を札幌芙蓉カントリー倶楽部にて開催。当日は、強風であることを除けばまずまずのコンディション。18名が参加した。
 結果は上位を正副代表幹事が占めるという意外(?)な方向に。
 優勝は大友代表幹事。昨年9位の雪辱を果たす大きな勝利となった。準優勝は岡本副代表幹事。昨年の優勝に続いての入賞で、ここ3年間でのスコアは、85,85,89とメンバーの中で最も安定した数字を残している。1位に食いこんだのは和田副代表幹事。本人も近年稀に見る好スコアと語る、グロス82でベスグロも獲得。
 好不調はそれぞれあったと思うが、今回は、参加者全員スコアをまとめてきたという印象。以下に成績表を紹介する。


スタート前に全員で記念撮影




景品を受け取り満面の笑みの和田副代表

 夕方から、「旬を食べる会」と銘打ち交流会を開催。サウナ北欧クラブさんのご協力で、旬の食材を使った特別料理をご用意頂いた。また、この中でゴルフの表彰式を実施すると共に、ビデオ上映(参加者全員のスタートホールでのティーショット)を実施し、おおいに盛り上がった。

以上  


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日時:平成13年6月16日(土) 17:00〜
場所:札幌ドーム、金剛山


 昨年7月に建設中の「札幌ドーム」視察会を実施したが、今回はその続編として、オープン直後の札幌ドーム視察会を実施した。
 当日は、(株)札幌ドームの会議室を借り、集合場所としたが、初めての場所(事務局も含めて)に戸惑う場面も。各駅からのシャトルバスも時間が読めずバタバタとした集合になった。


新設された歩道橋から見た札幌ドーム

 それでも何とか全員集合。会場内へ。会場は予想以上の広さで、建設中のイメージとは大きく異なっていた。
 当日は、YOSAKOIソーラン祭りの10周年記念イベントとあって会場はほぼ満席に近い状態。最新の音響設備や照明を駆使したステージにあちこちから歓声が上がっていた。
 客席は勾配がきつく、手すりがないため、館内が暗い状態での移動は少し危ないなと感じる。しかし、客席には1つずつドリンクホルダーがあるなど、楽しく観覧するための工夫が凝らされている。また、すり鉢型の設計のため、上の方の席からでも非常に見やすいという印象を受ける。


交流会風景

 当日は、交流会場への移動のため、終了時間を待たず退席したが、イベント終了時の混雑の問題が指摘されている。
 全員地下鉄にて交流会場の金剛山にへ移動。思いの他歩いた距離が長く、ビールもいつもよりおいしく頂けたのでは?

以上 


[最新の月例会報告]



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