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STAFF INTERVIEW03

篠原 一斗SHINOHARA KAZUTO

Q1.業務内容を教えてください。

私は現在、産業部の生活・サービス産業課に所属しています。札幌商工会議所には、会員企業で構成されている11の部会(会員企業が所属する業界ごとのグループ)があるのですが、そのうちの生活関連商業部会を担当しています。百貨店やスーパー、商店街などといった幅広い小売業の企業が属しており、こちらの業界振興が主な業務です。他にも、女性経営者や、経営に携わる女性で組織されている「女性会」の運営も担当しております。

Q2.仕事でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか。

「発寒商店街まちあそび人生ゲーム」という事業を実施しました。この事業は、商店街を舞台にしたリアル版人生ゲームで、実店舗を人生ゲームのマスに見立て、商店街を周り、おもちゃの紙幣をどれだけ多く集められるかを競うイベントでした。子どもたちが遊びながらお金に関する知識と判断力を身に付けること、また、商店街を舞台とすることで、来街者の増加と地域活性化を図ることを目的として実施いたしました。初めて行う事業であったので、商店街の方々との調整や、当日の運営など大変なことも多かったですが、終了後に参加者や商店街の方々から、感謝の言葉を頂いて、実施してよかったと思いました。

Q3.休日の過ごし方を教えてください。

休日は職場の先輩方に誘ってもらい、ゴルフに行くことが多いです。ゴルフは自然の中でできるのでとてもリフレッシュできます。あとは、旅行にもよく行きます。札幌商工会議所は土日祝祭日がお休みなので、予定はとても立てやすいです。

Q4.札幌商工会議所の魅力は何ですか。

まず、経営者の方との距離が近く、直接経営者の方から意見や要望を聞くことができることです。一般企業に勤めているとなかなかお話できないような経営者の方と、「札幌商工会議所だから」ということで、お会いできる機会も多くありますし、札幌商工会議所ならではの魅力だと思います。次に、部署が変わると業務内容が全く異なるため、常に挑戦できる環境があることです。部署が変わると転職したように感じると多くの先輩から聞きます。このように、学びの姿勢を持ち続けることで、自分自身が成長できる職場だと思います。
最後に、人間関係が良好で働きやすいことです。札幌商工会議所には同好会もあり、普段職場で関わることが少ない人とも、交流ができるので良いと思います。

Q5.就活生へのメッセージをお願いします。

多くの企業にエントリーをすることが大切だと思います。企業を調べて・見て・感じることで、良い部分、悪い部分が見えてくると思います。後悔のないように頑張ってください。