ものづくり現場で働く若者からのメッセージ一覧

我が社のものづくりは、部品製作から始まりその後塗装や組立などの工程を経て、完成形まで作り上げるところまで一貫体制で行っています。
そのため自分で作った部品が、どこに使われどんな働きをしているのかが理解できるため、とてもやりがいを感じます。
なおかつ一品オーダー製品が多く、製品ごとに作る手順や加工方法が変わってくるので、飽きずにさまざまな技術に挑戦することができ自分のスキルが向上していることも実感できます。
これからも仲間と協力しながら良い製品を作っていきたいと思います！

入社2年目、製造課勤務です。入ったころは何も解りませんでしたが、一つ一つ教えてもらいながら仕事をしていくうちに出来ることが増えていき、達成感を感じれるようになりました。何とも言えない感じです。物を作るということは楽しいという気持ちになってきました。これからも新しいことにチャレンジして行き、早く一人前になり先輩たちのように働きたいです。

入社3年目製造部に所属し、トラックボディの部品製作をしています。アルミや鉄板等の部材から部品を製作していきますが、工場内で完成品まで一貫生産をしているので自分の作った部品がどのように使用されているか、後工程をいつも確認できます。最初は何も出来ませんでしたが、上司・先輩・同僚とのチームで製作していくので出来ることが増えていき自身の成長を実感しています。街中で自分が製造に関わった車両が活躍しているところを見かけるとやりがいを感じモチベーションが上がります。

危険・きつい・汚いの3ｋの職場です。でもこの３ｋがあるから世界に誇る特殊鋼が作られます。街中を走る車を見ると室蘭で作られた特殊鋼で世界の車の部品が出来ていることを感じます。私たちもその一端を担っていると思うと誇らしげにうれしく思います。苫小牧は道内で唯一の石油精製所、道内各地にここで作られた石油が道民の欠かせないエネルギーになっていると思うとこの仕事を選んで良かったと思います。特殊鋼・石油いずれにしても国の為・人の為そして働く仲間の為、待っている人の為私はこの世界に居ます。まずは会社見学に足を運んで、目で見て、肌で感じて、人が喜ぶ笑顔を思いながら見学してください。

・コイルセンター（手稲区曙　20代）
未経験でも働きやすく、先輩がしっかり指導してくれます。
経験を積むごとに資格の取得環境も用意されていて、スキルアップが望めます。
社内レクリエーションも有り、年の近い同僚はもちろん先輩方とも和気藹藹と仕事に取り組んでいます。
意見、アイディアを発表することで採用された事もあり、自分たちでどんどん会社を良くしていけると思います。
また車通勤もOK、休みがしっかりして自分の時間をつくりやすくプライベートも充実させやすいです。

・研磨部門（西区発寒　20代）
現在作成中

『製造部　Ｏ．Ａさん』
Ｑ．主な仕事内容を教えてください。
工場でブレーキプレス(ベンダー)の機械で金属板を曲げる加工をしています。図面を元に曲げ寸法や曲げ角度を確認、実際に加工し、次の工程へ渡します。トリパスでは前日に翌日分の仕事量や作業内容を確認できるので、翌日の作業の流れや段取りを先輩と共に確認してから帰ります。入社直後と比べると一人で加工できるものが増えましたが、まだまだ先輩に聞かないと分からないこともあるので毎日が勉強です。

Ｑ．入社のきっかけ・決め手は何ですか。
幼少時からものづくりが好きで、将来はものづくりに携わる職業に就きたいと思っていました。トリパスを選んだ決め手は、新人教育にメンター制度を導入しているところです。新入社員一人一人にメンターが付き、何でも相談できる環境があることに惹かれました。製造業はどこも大変な仕事ということはわかっていたので、「何でも話せる、相談出来る」という点でトリパスに決めました。

Ｑ．入社前と入社後の会社の印象の違いはありますか。
入社する以前私には「製造業の職人さん＝怖い人たち」という漠然としたイメージがあり、入社前は不安でいっぱいでしたが、実際入社してから話してみるととても気さくな先輩方ばかりで入社前のイメージは無くなりました。先輩に難しい加工のやり方を教えてもらったり、二人で材料を持って息を合わせて作業したり、お互い協力し合いながら仕事しています。

Ｑ．印象に残っているお仕事を、詳しく教えてください。
規格品にはない大きな寸法の鉄板に4人がかりで養生シートを貼っていく作業です。穴あけの機械（ターレットパンチプレス）で加工する際に材料に加工キズがつかないようにする為に1枚1枚手作業で両面にシートを貼ります。初めて作業したときは鉄板の大きさや重さに驚き、同時にお客様にキズが無いものを納品するための大切な工程なのだと思いながら作業していました。

Ｑ．入社を希望している方へメッセージをお願いします。
トリパスの工場では知識や技術が無くても一から丁寧に教えてもらえます。仕事中は基本的には一人で作業を進めていきますが、私が困っていたり仕事が思うように進んでいなかったりすると、先輩が作業のコツを助言してくれたり直接的に手伝ってくれたりと色々と助けてくれます。(たまには怒られることもありますが…)女性も働きやすい環境であることは間違いありません。

※続きは（ https://tripath.co.jp/recruit ）をご覧ください

2022年入社　北海道科学大学卒業
H.Yさん
就活では、地元のものづくりに貢献したいという思いがあり、それまで意識したことのない業界でしたが
説明会を通して技術を学びたいと思い入社しました。
初めは誰でも失敗しますが、その分必ず成長します。創造力豊かに、好奇心を持つことが大切です。
向上心を忘れず、唯一無二のエンジニアを目指しましょう！

弊社では、合板や製材、化粧板などの建材の卸売販売を行っております。主な商品の仕入先は大手メーカーや商社、販売先は地場の建具店や家具店、建設会社などです。弊社の商材のメインは大きく分けて合板やランバーコア、MDFやパーティクルボードなどの面材、ポリエステル化粧合板やメラミン化粧板などの化粧材、南洋材や北洋材の製材の3種類に分かれます。これらの建材は主に家具や建具、部屋の内装などに用いられています。

私は現在入社1年目で、これから営業に出るために現在は主に事務所内での電話対応や見積もり作成などを行っております。また、倉庫での配達関連業務を通じて商品を実際に見て覚えていったり、弊社の商材を購入しているお客様への営業に同行したりすることもあります。空いた時間は弊社で扱っている商材についての勉強に使っています。

営業に同行している時、お客さんから商材の使い心地などの現場の声を生で聞くことが出来ます。また、現場などに行くと、私たちが注文を受けて配送した物が実際にどういった形で使用されているかを直接見ることができます。自分たちの売ったもので家具建具や物件が完成していく様子を見て、自分達が行ってきた仕事を実感することが出来ます。

今後営業に出て行き、お客さんと直接話をすることが増えていくので、少しずつ商品に関する知識や建築業界の動向などを蓄えていき、これから自分なりに商材の売り方を模索していきたいと考えています。

北海広葉木材株式会社
建材部　大石哲

(株)村田塗料店　（工事・開発部　営業）　安達

弊社では事業内容を大きく分けると、『塗料及び塗装用機器、副資材の卸売販売』、『塗装及び防水工事』、『マーキングフィルム及び看板資材の卸売販売』、『樹脂加工、看板製作』、『水族館や動物園などの水槽の製作・設置工事』など多岐にわたっています。また、石狩市新港には塗装工場を備えており焼付塗装やリン酸亜鉛皮膜処理が可能となっております。私はその中で『塗料及び塗装用機器、副資材の卸売販売』を主に務めています。

塗料というのは半製品に分類されます。私達の御客様である塗装業者の職人の方が塗装して初めて製品化されます。その塗料の種類、色などを職人の方と打ち合わせ、提案、御見積りを行い注文となります。また、塗料以外にも職人の方の仕事道具である刷毛、ローラー、スプレーガンなどの塗装用機器やウエスやマスカーなどの副資材も販売をしております。半製品である塗料を最高の仕上がりにして頂けるよう職人の方に合った使い心地の良い商品を御提案致します。実際に塗装をした職人の方に満足のいく仕上がりになったと感想を頂けるととても嬉しく思います。

普段私達が生活する空間には様々な場所に塗装が施されています。そしてその塗装には必ず理由があり工夫があります。長期間日光に当たる外壁や屋根には耐候性のある塗料が求められます。内装には御客様に快適な生活を提供できるよう環境に配慮した塗料が求められます。海岸に近い地域では塩害に対応した塗料が求められます。また地域により景観色があり、その地域のイメージを想像できるような色名が存在します。その景観色がその地域の街並みに調和や一体感を持って頂き、またこの地域に行きたいと思って頂けるよう色ひとつにも工夫や願いが込められています。このように私達の生活する空間にはたくさん塗装が施されています。塗料の種類が多く覚えることが大変と思うこともあるかもしれません。ですがひとつずつ覚えていくこと、職人の方と共に御客様の過ごしやすい環境を創り上げることはとてもやりがいがあり誇りが持てる仕事です。ぜひ私達と共に住み良い環境作りを致しませんか。