㈱M.C.S

企業基本情報
企業名 ㈱M.C.S
企業名カナ エムシーエス
所属会議所札幌商工会議所
郵便番号 060-0063
住所 北海道札幌市中央区南三条西8丁目7番地4 遠藤ビル5F
電話番号 011-596-0201
FAX番号 011-596-0234
代表者 斉藤 雅文
資本金 1000 万円
設立 1994年3月
従業員数 6 名
業種 電気機械器具製造業
取扱品目 電子計測機器、気象観測機器、融雪関連機器、各種ソフトウェア開発・販売、その他機器開発
URL http://www.mcs-fs.com
自社の強み
会社設立以来、データロガーと呼ばれる電子計測器およびロードヒーティングの自動制御装置を開発・販売しています。
データロガーについては、全国の公的試験研究機関、大学、民間企業の研究所が主なユーザーであり、気象観測や各種の計測システムにご活用いただいています。
ロードヒーティングの自動制御装置「Ms(エムズ)シリーズ」は、北海道内はもとより東北、北陸などの降雪地域に4,000台以上を出荷しており、昨今は最大4回路まで独立制御が可能なMs3(エムズスリー)をマンションや大規模商業施設などへ採用いただく機会が多くなっています。
どちらの製品も通信インターフェースを装備しており、携帯回線やインターネット回線を介した遠隔計測・遠隔制御にも対応可能です。
また、お客様のご希望に応じたオリジナル製品の開発を賜りますので、お気軽にお問い合わせください。
沿革
平成 6年 3月 資本金300万円で有限会社エム・シー・エス設立
平成 6年10月 多機能・多チャンネルデータロガー「FreeSlot-68KDシリーズ」開発・販売開始
平成 7年 4月 資本金500万円に増資
平成 8年 2月 融雪制御装置(MCS-1)開発・販売開始
平成12年 2月 資本金700万円に増資
平成15年 3月 資本金1,000万円に増資 株式会社 M.C.Sに組織変更
平成16年10月 Msシリーズ融雪制御装置が「北のブランド2004」のIT部門にて認証を受ける
平成18年11月 多チャネル・マルチレンジフィールドデータロガー FAST-Multi(ファストマルチ)開発・販売開始
平成20年 4月 Ms3融雪制御装置(Ms3/Ms3U)発売開始
平成22年11月 北海道計器工業(株)様に新型遠隔制御装置(FOMAユビキタスモジュール内蔵端末)納入開始
平成24年10月 多チャネルフレキシブルロガー FT2(エフティーツー)開発・販売開始
平成25年 3月 低価格マルチレンジロガー FTJr(エフティージュニア)開発・販売開始
平成25年11月 通信コンバータ SRCCシリーズ開発・販売開始
平成26年 9月 融雪制御装置の遠隔制御を目的とした事業提案が、中小企業庁のものづくり補助金に採択される
平成27年 4月 遠隔電源制御ユニット RPCU開発・販売開始
平成27年12月 デジタルセンサ対応ロガー FTJr-Digital開発・販売開始
平成28年 4月 デジタルセンサ対応ロガー FT2-Digital開発・販売開始
平成28年10月 遠隔電源制御ユニット RPCUが「北のブランド2017」の環境部門にて認証を受ける
製品・技術情報 社屋・工場の風景
各種の計測にご活用いただけるデータロガーや雪国の生活を快適にするロードヒーティングの自動制御装置など、これからもお客様のお役に立てる製品を提供して参ります。
  • 当社販売製品
    当社販売製品
  • 気象観測システム例
    気象観測システム例
  • 北洋銀行ものづくりテクノフェア
    北洋銀行ものづくりテクノフェア
視察・インターンシップ受入れ、リクルート関係
関連会社・主要取引先・所属団体
主要取引先
北海道計器工業 株式会社
北電力設備工事 株式会社
株式会社 NTTドコモ
アイロード 株式会社
旭イノベックス 株式会社
有限会社 エンドウ理化
株式会社 プリード
日本電計 株式会社
株式会社 ネポン

<データロガー納入先>
全国の試験研究機関、大学、民間企業の研究所、大手気象測器メーカー様など
所属団体
札幌商工会議所
日本農業気象学会
土壌物理学会
(社)北海道IT推進協会
キーワード検索
キーワードから企業検索が行えます。
(例)熱処理技術、レーザー加工など
地域検索
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生産性向上のためのIT活用事例集
(C) The Sapporo Chamber of Commerce and Industry.