企業基本情報
| 企業名 | ㈱ノースプラン |
| 企業名カナ | ノースプラン |
| 所属会議所 | 札幌商工会議所 |
| 郵便番号 | 007-0882 |
| 住所 | 北海道札幌市東区北丘珠二条 |
| 電話番号 | 011-788-1855 |
| FAX番号 | 011-788-1850 |
| 代表者 | 平田勝二郎 |
| 資本金 | 4400 万円 |
| 設立 | 1984年3月 |
| 従業員数 | 6 名 |
| 業種 | 防風防雪対策製品メーカー |
| 取扱品目 | 各種防風防雪対策製品 |
| 知的財産権 | 防風雪柵：特許第5579208号ほか |
| URL | http://www.northplan.net/ |
自社の強み
弊社は設立34年目を迎える防風雪対策メーカーです。
創立時より防雪対策メーカーとしてあらゆる雪氷災害と戦い、防雪対策製品の研究開発と歩みを共にしてきました。
常に姿を変える気象を相手にするため、これまで多くの冬期試験に関わり、多種多様な風雪データを積み重ね対策技術を磨いてきたところです。
これまでの冬期試験で得たノウハウを活かし、現在ではJR東日本を始め様々な研究開発に取り組んでおります。
また、主力商品である風向変換型高性能防雪柵や高性能雪庇防止柵を先頭に、北は北海道、南は富山県まで広く防風雪製品をご提案させていただいております。
その他、時代の流れにより事後拡大が予想される防雪柵関連補修事業やロシアサハリン州の防雪事業などに注力しております。
これからも皆様のあらゆるご要望に応えられるように、営業・技術・製造・管理が一体となり、企業理念である雪氷技術をもって社会に貢献するをモットーに、国内外を問わず雪と謙虚に向き合いながら進んで参ります。
創立時より防雪対策メーカーとしてあらゆる雪氷災害と戦い、防雪対策製品の研究開発と歩みを共にしてきました。
常に姿を変える気象を相手にするため、これまで多くの冬期試験に関わり、多種多様な風雪データを積み重ね対策技術を磨いてきたところです。
これまでの冬期試験で得たノウハウを活かし、現在ではJR東日本を始め様々な研究開発に取り組んでおります。
また、主力商品である風向変換型高性能防雪柵や高性能雪庇防止柵を先頭に、北は北海道、南は富山県まで広く防風雪製品をご提案させていただいております。
その他、時代の流れにより事後拡大が予想される防雪柵関連補修事業やロシアサハリン州の防雪事業などに注力しております。
これからも皆様のあらゆるご要望に応えられるように、営業・技術・製造・管理が一体となり、企業理念である雪氷技術をもって社会に貢献するをモットーに、国内外を問わず雪と謙虚に向き合いながら進んで参ります。
沿革
1984.03：建築土木資材の販売を目的に株式会社ノースプランを札幌市中央区北2条西13丁目1-10に設立
1985.08：本社を札幌市中央区南1条西11丁目1番地に移転
1986.04：本社を札幌市中央区南1条西9丁目9番地に移転し、防雪柵・雪崩予防柵を本格販売開始
1986.11：細密有孔板を開発し新型吹止柵の販売を開始
1987.07：株式会社ノースプランの関連会社である有限会社ノースサーバーを設立
1998.05：本社を札幌市中央区南1条西7丁目21番地1に移転
翼型防雪板を開発し高性能吹き払い柵及び雪庇防止柵の販売を開始
2001.12：本社を札幌市中央区南4条西6丁目11番地2に移転
2001.12：ノースサーバーの組織・社名を変更し、株式会社雪研スノーイーターズとして再スタート
2006.07：関東営業所を開設
2007.03：株式会社ホクエイのグループ会社となる
2008.12：本社を札幌市東区北丘珠２条３丁目2-30に移転
2009.01：DCパネルを開発しトンネル用雪庇防止柵SCPフェンスの販売を開始
表層雪崩すり抜け防止ＳＴＰネットの販売を開始
2010.01：高性能吹止柵の開発を目的に北海道ガソン㈱、北海道工業大学、雪研スノーイ―タ―ズと共同研究を開始
2010.12：ロシア連邦サハリン州防雪柵試験設置プロジェクト開始
2011.03：防雪柵部材補修事業を本格的開始
2011.01：東北営業所青森事務所を開設
2012.02：東北営業所仙台事務所を開設（関東営業所を仙台事務所に統合）
2012.05：DCフェンスの販売を開始
2012.09：ロシア連邦サハリン州トマリー地区に吹止式防雪柵の試験設置
2016.01：サハリン州カルヴィ―社と業務提携
2017.09：現在に至る
1985.08：本社を札幌市中央区南1条西11丁目1番地に移転
1986.04：本社を札幌市中央区南1条西9丁目9番地に移転し、防雪柵・雪崩予防柵を本格販売開始
1986.11：細密有孔板を開発し新型吹止柵の販売を開始
1987.07：株式会社ノースプランの関連会社である有限会社ノースサーバーを設立
1998.05：本社を札幌市中央区南1条西7丁目21番地1に移転
翼型防雪板を開発し高性能吹き払い柵及び雪庇防止柵の販売を開始
2001.12：本社を札幌市中央区南4条西6丁目11番地2に移転
2001.12：ノースサーバーの組織・社名を変更し、株式会社雪研スノーイーターズとして再スタート
2006.07：関東営業所を開設
2007.03：株式会社ホクエイのグループ会社となる
2008.12：本社を札幌市東区北丘珠２条３丁目2-30に移転
2009.01：DCパネルを開発しトンネル用雪庇防止柵SCPフェンスの販売を開始
表層雪崩すり抜け防止ＳＴＰネットの販売を開始
2010.01：高性能吹止柵の開発を目的に北海道ガソン㈱、北海道工業大学、雪研スノーイ―タ―ズと共同研究を開始
2010.12：ロシア連邦サハリン州防雪柵試験設置プロジェクト開始
2011.03：防雪柵部材補修事業を本格的開始
2011.01：東北営業所青森事務所を開設
2012.02：東北営業所仙台事務所を開設（関東営業所を仙台事務所に統合）
2012.05：DCフェンスの販売を開始
2012.09：ロシア連邦サハリン州トマリー地区に吹止式防雪柵の試験設置
2016.01：サハリン州カルヴィ―社と業務提携
2017.09：現在に至る
製品・技術情報 社屋・工場の風景
■製品紹介① DCパネル：DCパネルは、板半分に孔を施し風向変換機能を持たせた製品です。従来型では防雪効果に不足がある箇所において、高い防雪効果を発揮する商品として、防雪柵や雪庇防止柵、防風柵などに幅広く活用できます。NETIS登録製品です。
■製品紹介② 風向変換型高性能防雪柵（DCフェンス2040）：近年は地球規模の気候変動により災害発生の頻度が非常に高くなってきております。また災害規模も大きくなり、従来の対策工法では対処しきれない時代がやってきたと感じています。【DCフェンス】当製品は2社の共同開発となっており、実物によるフィールド実験を北海道工業大学に委託し論文発表を行いました。その後、石狩市志美地区において更に実験を重ね販売開始となり、着実に実績を重ねています。【DCフェンス2040：風向変換型高性能防雪柵】当製品は、DCパネル20と40を組合せた従来型DCフェンスの改良型で、従来型に比べ防雪効果を向上させ路側設置を可能とした防雪柵です。近年、猛烈な吹雪や多量降雪地域における吹雪対策が問題視されており、このような厳しい環境下における新たな対策製品として期待されます。NETIS登録製品です。
■製品紹介③ 高性能雪庇防止柵（SCPフェンス）：東北地方（特に山形県・岩手県）において、JR東日本から雪庇防止効果はもちろん施工性・価格等を含め高い評価をいただいており、発注数量のほぼ全数を受注しております。NETIS登録製品です。
■製品紹介② 風向変換型高性能防雪柵（DCフェンス2040）：近年は地球規模の気候変動により災害発生の頻度が非常に高くなってきております。また災害規模も大きくなり、従来の対策工法では対処しきれない時代がやってきたと感じています。【DCフェンス】当製品は2社の共同開発となっており、実物によるフィールド実験を北海道工業大学に委託し論文発表を行いました。その後、石狩市志美地区において更に実験を重ね販売開始となり、着実に実績を重ねています。【DCフェンス2040：風向変換型高性能防雪柵】当製品は、DCパネル20と40を組合せた従来型DCフェンスの改良型で、従来型に比べ防雪効果を向上させ路側設置を可能とした防雪柵です。近年、猛烈な吹雪や多量降雪地域における吹雪対策が問題視されており、このような厳しい環境下における新たな対策製品として期待されます。NETIS登録製品です。
■製品紹介③ 高性能雪庇防止柵（SCPフェンス）：東北地方（特に山形県・岩手県）において、JR東日本から雪庇防止効果はもちろん施工性・価格等を含め高い評価をいただいており、発注数量のほぼ全数を受注しております。NETIS登録製品です。
DCパネル
DCフェンス2040
SCPフェンス
視察・インターンシップ受入れ、リクルート関係
| 社屋、工場視察の受入れ可否 | 可能 |
| インターンシップの受入れ可否 | 不可 |
リクルートに関する情報
現在、募集はありません。
関連会社・主要取引先・所属団体
関連会社
株式会社ホクエイ、大栄工業株式会社、株式会社イシカリ、株式会社ヒルコ、株式会社大宮ホーロー北海道製作所、株式会社雪研スノーイーターズ主要取引先
各官公庁、JR北海道、JR東日本、NEXCO東日本、設計コンサルタント会社、建設会社ほか所属団体
国立研究開発法人 防災科学研究所 気象災害軽減コンソーシアム、一般社団法人 北海道中小企業家同友会ほか 
(C) The Sapporo Chamber of Commerce and Industry.