沿革
1969年 7月 溶融亜鉛めっき専門工場として設立され、本州方面に依存されていた大型鉄鋼構造物の
溶融亜鉛めっきが可能となる。
1978年 3月 受注拡大に伴い、めっき設備の増設・改善を行い最大能力月産800tとする。
1982年11月 札幌市優良工場として表彰される。
1983年10月 品質の向上と生産性の強化をはかるべく、めっき工場の新増設を行い最大能力月産1,200tとする。
1985年 9月 社内標準化をはかり溶融亜鉛めっき加工技術の日本工業規格表示許可工場(許可番号-185008)
として許可される。
1990年 5月 社屋及び工場を新設。作業環境の改善と製品の大型化、需要増に対処すべく最新のめっきラインを
導入。品質の強化と生産性の向上をはかり最大能力月産2,500tとする。
1999年 9月 製品の大型化に伴い、めっき槽を道内最大級に更新する。めっき槽サイズ:W2100×D2700×L13000
2006年 2月 めっき槽及び関連設備を全面改装する。北海道の溶融亜鉛めっき工場では初めてめっき槽加熱燃料として天然ガスを採用する。
2007年12月 工業標準化法の改正による新JISマーク表示認証を取得(認証番号TC 01 07 087)財団法人 建材試験センター