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札幌ビジネス技能教育連盟は札幌商工会議所の外郭団体です。

試験要項EXAMINEE REGULATIONS

受験資格
学歴・年齢・国籍に制限はありません。
試験会場
会場案内参照。
申込方法
受験者は、自分の希望するOS、アプリケーションのコンピュータを設置している試験会場に直接申し込むことにな ります。
※受験者からの時間の指定は原則としてできませんので、ご了承ください。
申込順序
(1)案内を読み、試験会場で自分の希望機種を設置している試験会場に実施の有無・
   機種の定員を電話にて確認の上、申込期間中に受付をする。
(2)確認後、各会場にて申込書に必要事項を記入し、各会場の受付に提出し、
   受験料を支払う。
(3)1級の受験者は、最近1年以内に撮影した上半身、正面脱帽の写真
   (横3.5cm×縦4.5cm)を申込書と共に提出する。
(4)受験票を受け取る。
申込に関する注意事項
(1)申込書の記入は、受験者本人の自筆とする。
(2)受付は、先着順なので、希望の機種で受験することが不可能な場合もある。
(3)会場の都合により、規定時間内に実施できない場合もありうるので、
   必ず事前に会場へ直接問い合わせをすること。
(4)受付後の取り消し、機種の変更はできない。
(5)機種の詳細についてのお問い合わせは、直接試験会場にすること。
(6)機器の持込受験を希望する者は、事前に確認し、申し込むこと。
(7)2つまでの重複受験を希望される者は、級別に記入し、計2枚の
   申込書を必要とする。
   ただし、同一施行回の同じ級を重複して受験することはできない。
(8)試験中止のとき以外は、受験料は返還できない。
(9)電話、郵送での申し込みはできない。
試験開始時間
試験時間は試験会場によって異なるので、事前に直接会場へ問い合わせすること。
合格基準
(1) Word&Excel部門<1・2・準2・3級>
   「文書作成」で70点以上、かつ「入力」で3級 300字まで/290字以上、
   準2級 400字まで/390字以上、2級 500字まで/490字以上、
   1級 700字まで/690字以上の正解、かつ「表計算」で70点以上、
   かつ「筆記」で70点以上を合格とする。
(2)PowerPoint部門<1級>
   「実技」で80点以上、かつ「筆記」で80点以上を合格とする。
   PowerPoint部門<2・3級>
   「実技」で70点以上、かつ「筆記」で70点以上を合格とする。
合格発表
(1)発表日時 検定日程に掲載。但し、正午より発表。
(2)発表場所 札幌商工会議所(札幌市中央区北1条西2丁目
              北海道経済センター正面玄関掲示板)
(3)合格発表インターネットサービス・携帯電話サービス
     インターネットまたは、下記の携帯電話で受験番号を入力することにより、
   合否の結果を確認することができる。合格発表日の正午より利用できる。
   【URL】http://www.sapporo-cci.or.jp/kentei/gokaku
   (インターネット・携帯電話共通)
   (※一部対応していない機種もあるので、注意すること)
(4)上記以外の電話やFAXによる合否、点数の問い合わせには応じない。
合格証書の交付
(1)検定日程に掲載した証書交付より、1ヶ月間後。
(2)交付場所 受験した各会場校。
(3)答案の公開・返却について
   試験規則により、答案の公開及び返却は一切出来ません。
(4)証書保存期間
   証書交付日より1年間とする。
受験上の注意事項
(1)指定された時刻前までに、試験場に入場していること。
(2)持参するもの
    @受験票  A身分証明書  B筆記用具  C上履き(会場による)
   持参して差し支えないもの
     ※Word&Excel部門の実技試験時のみ使用可。PowerPoint部門は不可。
    @辞書・コード表・関係マニュアル(自己作成のものは不可)
    A定規・電卓・書見台・セロハンテープ
     ※用途・機能を問わず、携帯・スマホの使用は不可。
(3)試験場においては、すべて試験委員の指示に従うこと。
(4)試験中に不正行為があった場合は退場させられ、試験は不合格となる。
(5)試験時間内に退室した場合は、理由を問わず再入場はできない
   (実技・筆記 共)。
(6)同一の級を重複して受験することはできない。
(7)試験中に機械のトラブルが発生したときは、速やかに手を挙げ、
   試験委員の指示を受けること。
(8)試験会場校および試験委員より指示された記録媒体に保存すること。
   Word&Excel部門では解答データをフロッピーもしくはUSBメモリに、
   PowerPoint部門ではUSBメモリに保存すること。
   (フロッピー、USBメモリは会場校で準備する)
(9)保存・印刷の時間は別に設ける。
(10)解答データ(フロッピーやUSBメモリ)や解答用紙は、試験委員の指示
   および問題文に従い、問題用紙とともに提出すること。
(11)試験終了後、本体およびハードディスク等の記憶装置内に試験問題および
   答案が残らないように処理すること。