㈱北海道環境バイオセクター

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企業基本情報
企業名 ㈱北海道環境バイオセクター
企業名カナ ホッカイドウカンキョウバイオセクター
所属会議所札幌商工会議所
郵便番号 060-0061
住所 北海道札幌市中央区南一条西19丁目291番地50
電話番号 011-640-5288
FAX番号 011-640-5289
代表者 三國康二
資本金 1000 万円
設立 2002年10月
従業員数 7 名
業種 製造・販売業
取扱品目 鳥類忌避塗料「バードコレンジャー」・カラスとんび鷹等の忌避製品・複合発酵微生物資材「392」
URL http://www.kankyo-v.co.jp
自社の強み
■約250種類が日本の海の近くに生息するといわれる「ヒトデ」ですが、弊社が注目したのが、北海道の東の位置するオホーツク海の生息する「ヒトデ」でした。オホーツク海のヒトデには「サポニン」成分が、特に多く含まれていることが解ったからです。通常のサポニン抽出は、生ヒトデをすり潰し、そこから水を使って抽出する方法がとられています。しかし弊社では、まずヒトデを弊社独自に開発した酵母菌で一旦発酵させるということを行います。この過程を経ることによって、通常のサポニンとは異なる化学構造をもった、より忌避効果の高い、特殊なサポニンを抽出することが可能になります。弊社ではそれを「マリン・サポニン」と名づけました。特徴は鳥類や害獣虫への忌避効果の他、高い防カビ(白癬菌・黒カビ等)や防臭効果等が認められています。
沿革
■2001年04月 水産系及び家畜糞尿分解資材「392」による魚の残さ実験
■2002年04月 「392」によるホタテ処理実験
■2002年10月 株式会社北海道環境バイオセクター設立
■2002年12月 岩手県内水面水産技術センター依頼による「ニジマス」処理実験
■2003年05月 上川郡美深町牛糞堆肥処理実験
■2005年07月 ひやま漁業協にてイカゴロ・ウニ殻処理実験
■2006年11月 忌避液「マリン・サポニン」抽出成功
■2007年08月 札幌商工会議所会員
■2008年01月 「SARABAカラスくん」魔法のシート開発・販売
■2008年07月 古川忠康(元協和発酵工業株式会社・農学博士)技術顧問就任
■2009年06月 「BIRD GURD社」(オーストラリア)カラスシート取引開始
■2011年10月 [SARABAゴキブリ・ネズミ」ゲル化及び消臭シートの販売
■2011年10月 資本金を1000万円に増資
■2012年04月 佐藤謙一(元第一三共株式会社創業研究所・農学博士)科学顧問就任
■2014年05月 [SARABAカラスくん」テープタイプ販売
■2014年12月 「札幌市時計台」(国の指定重要文化財)にてカラス忌避製品採用
■2015年08月 ホームセンター「ビバ・ホーム」道内店舗にてカラス製品販売
■2016年01月 「SARABAカラスくん」透明シート販売
製品・技術情報 社屋・工場の風景
  • 入居している会社ビル1F
    入居している会社ビル1F
  • カラス追放の「SARABAカラスくん」ステッカー
    カラス追放の「SARABAカラスくん」ステッカー
  • 鳥類忌避塗料「バードコレンジャー」
    鳥類忌避塗料「バードコレンジャー」
視察・インターンシップ受入れ、リクルート関係
社屋、工場視察の受入れ可否可能
関連会社・主要取引先・所属団体
関連会社
■札幌商工会議所
■財団法人 札幌市中小企業共済センター
■北海道ロシアビジネス未来の会
主要取引先
共立製薬(株)・新江州株式会社・(株)福井・(株)大島製作所・JA四万十・日本振興株式会社・(株)帝装化成・(株)川路商店・(株)樫野・(株)長谷川熊吉商店・三井造船特機エンジニアリング(株)・西日本高速道路・(株)サンワ
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