円山・大倉山エリアから札幌の街を感じるコース
古くは「コタンの丘」と呼ばれていた円山は緑深く、今は散歩やジョギングの人が絶えません。「札幌神社」として造営された北海道神宮をお参りし、大倉山へ上って西側から発展した札幌の街並を見てみましょう。1972年に開催された冬季札幌オリンピック大会の歴史を体験出来るミュージアムも感動いっぱいです。
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北海道神宮
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北海道の総鎮守。隣接する藻岩・円山原始林は北海道第1号の天然記念物に指定されています。豊かな緑の円山公園を抜け、神宮の森を進むと心穏やかな空気に満たされます。明治2年に判官島義勇が北海道の開拓・発展の守護神として帯同した「開拓三神」がお奉りされています。
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六花亭 神宮茶屋店
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境内にあるこの茶屋の人気のお菓子はここでしか買えない「判官さま」。その場で焼いたあん餅は絶品です。その他人気の菓子類も販売されています。
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大倉山ジャンプ競技場
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大倉山展望台へは二人乗りのリフトで、ジャンプ台の急勾配を見ながら上がります。頂上からは選手のスタート地点や札幌の市街地・石狩湾まで一望できます。また、夜景の見所としてもおすすめです。
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札幌オリンピックミュージアム
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札幌大会の歴史と感動を様々な展示で体験できる施設です。競技を選手の目で体感できるアトラクションが6種類あり、大人から子供まで人気です。ウィンタースポーツの世界を楽しく学んでください。
徒歩で1分
車で8分
徒歩で1分