地理女おすすめ!すこしディープな札幌地形散歩
(札幌観光大使おすすめコース)札幌を地形から考えてみる少しマニアックなコース。
住宅が多いの中に自然を感じられるアップダウンのあるお散歩です。
世界最古の大型海牛化石や樹齢300年以上の御神木、神社、小さな滝などさまざまなみどころがあります。
札幌の歴史や地形を読み解く手掛かりになるかも?
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札幌市博物館活動センター
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札幌の自然の成り立ちと生き物について分かる施設。パネルや標本などが展示され、今の札幌の地形がどのようにしてできたのか、どんな動植物が生息しているのか楽しく学べます。天神山緑地や精進側沿い散策の予習もバッチリ!図鑑や仕掛け絵本もたくさんあり、お子様連れの方にもおすすめ。
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天神山緑地
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標高85mの天神山。かつて豊平川が大地を削って扇状地を造る際に取り残された小高い丘です。
緑地内には相馬神社や日本庭園などもあるので、市内の眺望を楽しみつつ神社参拝もできるのでおすすめ。
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精進川沿い
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精進川の右岸・平岸側と左岸・中の島側には大きな壁があり、これが豊平川扇状地の平岸面と札幌面の境となっている。川沿いは遊歩道があり、ウォーキングもできる。精進河畔公園と呼ばれ、その南側に高さ2mほどだが、精進川の滝がある。
また、平岸の地名の由来はアイヌ語の「ピラ・ケシ(崖の尻)」であり、地名の由来から土地を感じることができる。*Google Mapでは遊歩道を経路にできませんが、川沿いを歩くことができます。
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カフェ・チセ ミナミナ
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素敵な中庭があるごはんカフェ。
店名のチセはアイヌ語でおうち。ミナミナはニコニコ笑うと言う意味。「ここに集う皆さんが笑顔でありますように」という願いが込められています。散策の後には、スイーツとコーヒーでほっと一息。
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徒歩で15分
徒歩で8分
徒歩で25分