美味しい水の街札幌。ダムと足湯を楽しむコース
札幌市の由来は、アイヌの人々が豊平川を「サッ・ポロ・ベツ」(乾いた大きな川)と呼んでいたことから名付けられました。アイヌ文化を学習し、その水の源である豊平峡ダムの美しい景観を鑑賞します。途中、足湯につかりながら楽しめるカフェで整えてください。
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アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)
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背後に豊平川が流れるこの施設は、古くから親しまれている小金湯温泉の隣にあります。北の大地に先住したアイヌの人々の歴史や文化を学べます。展示品を手に取ってみたり、体験メニューもあり身近にアイヌ文化に触れられます。
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豊平峡ダム
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札幌の水かめであるダム湖は、新緑・紅葉と景色の美しさに定評があります。環境負担を低減する電気バスで上がれますが、自分の脚で景色を楽しみながらのハイキングもおすすめです。観光放流やレストハウスでのお食事をお楽しみください。
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バーチテラス~ベーカリー&カフェ~
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定山渓温泉には「足湯が楽しめるパン屋さん」があります。「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」では、宿泊客の朝食に自家製のパンを提供したいとの思いで工房をオープン。その美味しさも大好評で、宿泊せずに遠くからパンを買いに来るお客様や、足湯に入りに来られるお客様も多いとのこと。
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車で23分
車で16分