清華亭

1880年明治天皇の北海道行幸(ぎょうこう)の際の休憩所として建築され、現在は札幌市の有形文化財に指定されています。洋室と和室の両方があるのが特徴です。また、時計台や豊平館のように「五稜星」という開拓使の建物・旗などの装飾にデザインされているマークが今も残っており、開拓使ゆかりの建物であったことを証明しています。ぜひ探してみてください。


住所:札幌市北区北7条西7丁目
TEL:011-746-1088
HP:https://www.city.sapporo.jp/keikaku/keikan/rekiken/buildings/building07.html