すすきのの歴史に触れる街歩き
現在は、歓楽街として全国的に有名ですが、日本初の官設遊郭があった時代もあるすすきの。
札幌開拓の時代から、さまざまな変化をしてきたすすきのの歴史に触れてみましょう。
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元祖さっぽろラーメン横丁
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数多くのラーメン店が並ぶ横丁。喫茶店や屋台で人気となったラーメンが軒を連ね前進となる公楽ラーメン名店街ができたのが、1951年。その後現在の元祖さっぽろラーメン横丁となり、多くの地元客と観光客でにぎわっています。
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豊川稲荷札幌別院
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曹洞宗玉宝禅寺祖院、愛知県豊川市にある豊川稲荷の別院。
鳥居があり一見神社のようではありますが神社ではなく、鎮守・豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)をお祀りするお寺です。豐川吒枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることから、いつしか「豊川稲荷」が通称として広まりました。
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鴨々川
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鴨々川は創成川の一部区間の通称。街区に合わせてできた河道や鯉の越冬池などがあります。川沿いは季節によって、桜や紅葉で彩られます。
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中島公園
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札幌開拓当時は貯木場でしたが衰退したため、1887(明治20)年より公園として整備が進みました。もともと貯木場だった菖蒲池や豊平館、八窓庵などさまざまな見どころがあります。
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