【北海道衛生工業株式会社】SDGsの理念や目標に賛同・支援し、産業廃棄物の適正処理やリサイクル活用を通じて環境負荷の低減や陸上生態系の保護に貢献できるよう、取組みを進めます。

会社概要

北海道衛生工業株式会社

代表取締役社長 岡村 龍一

〒007-0880 札幌市東区丘珠町647番地5

URL:https://hokkaido-eisei.jp/

SDGs取組事例

取組目標1 環境負荷の低減に向けて

大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会経済活動の発展により、私たちは便利で快適な生活を享受してきましたが、その結果として大量で多種多様な廃棄物が生み出され、この処理による環境への影響は深刻なものとなっています。
北海道衛生工業は、これら廃棄物の適正処理とリサイクルを推進し、循環型社会実現への貢献を目指します。

取組目標2 陸の豊かさを守るため

現在、土地の劣化対策は地球規模の課題となっており、SDGsでは森林や湿地、乾燥地、産地などの陸上生態系の保全と利用回復をそのねらいの一つとしています。
北海道衛生工業は、産業廃棄物を農業用堆肥や再生土としてリサイクル活用し、農業者との連携も進めて劣化した耕作地の再生にも挑戦しています。

取組み目標3 持続可能な開発のために

今後、産業廃棄物は処理から再生へと転換させていくことが求められます。
北海道衛生工業は、産業廃棄物の単なる受け手ではなく、産業廃棄物から資源やエネルギーを製造する作り手となることを目指し、人材育成や技術の向上に努めていきます。

循環型社会形成の推進