【キヤノンマーケティングジャパン株式会社札幌支店】サステナビリティ経営の推進

会社概要

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

札幌支店 支店長 小田 裕之

〒060-8522 札幌市中央区北三条西4丁目1-1日本生命札幌ビル

電話番号:03-6719-9111

URL:https://canon.jp/corporate/csr/

サステナビリティ経営の考え方

キヤノングループの企業理念「共生」は、人・社会・自然が調和して人類すべてが豊かに暮らしていける社会の実現を目指すもので、まさにSDGsが求めている社会像に相通じるものです。そして、「共生」の実現は、現在の経営の言葉でいう、サステナビリティ経営そのものであると考えます。わたしたちは、サステナビリティ経営の推進に向け、キヤノン製品事業とITソリューション事業を組み合わせることで解決できる領域を広げ、「事業を通じた社会課題解決」に取り組んでまいります。

環境・社会

■事業所・物流での環境への取り組み

複合機や照明の省エネ機器への入替え、節電対策、働き方改革などにより、 CO₂ 削減活動に取り組んでいます。特に札幌支店では、遠方への移動は社有車を使わず、レール&レンタカーを活用するなどガソリン使用量の削減にも努めています。
物流では他社との共同配送を行い、積載率向上・配送車両削減につなげています。

参考サイト:
事業所での取り組み
物流での取り組み

■製品における環境への取り組み

省エネルギー製品等の環境に配慮した製品をお客さまに提供することを通じて、お客さま先の消費電力削減に貢献しています。
一例として、複合機のライフサイクル全体で排出するCO₂を、ほかの場所での排出削減・吸収量で埋め合わせし、実質ゼロにするカーボン・オフセットに取り組んでいます。

参考サイト:製品における取り組み

■製品の回収・リサイクルと省資源の取り組み

お客様から回収した使用済みカートリッジやトナー容器、複合機、プリンター等の製品は、キヤノングループのリサイクル拠点である「キヤノンエコテクノパーク」等でリサイクルを行っています。

参考サイト:製品の回収・リサイクルと省資源の取り組み

■校舎の思い出プロジェクト

ぺんてるとキヤノンマーケティングジャパンが協働で、建て替えや統廃合により取り壊される小学校を対象に、校舎での最後の思い出づくりをサポートする取り組みです。両社の強みを生かし、「思い出づくり」を通して地域活性化に貢献しています。

参考サイト:校舎の思い出プロジェクト