【株式会社bloom international】保育園・養護学校・視覚支援学校・視覚障がい者に国際社会でも伝わる英語教育を提供します
会社概要
株式会社bloom international
代表取締役 藤本 由紀
〒064-0805 札幌市中央区南5条西1丁目1番地12
電話番号:050-5896-2295
SDGs取組事例
保育園・養護学校・視覚支援学校・視覚障がい者に国際社会でも伝わる英語教育を提供します
私たちは、英会話事業を通じて得た受講料の一部をフィリピン最大のNGO組織である「Gawad Kalinga :GK/GKEF」へ寄付し、フィリピンの貧困を解決する一助として役立てています。
フィリピンは世界有数のバイリンガル国であり、フィリピン人は第二言語を学んだ経験があります。そのため、生徒の心を理解することができ、母国語以外の言語をどのようにすれば理解できるのか?学ぶ上での辛さは何なのか?どうすれば効果的な学習ができるのか?など、ネイティブスピーカーでは知りえない、第二言語としての英語に適した教育方法を有しています。
日本もこれから第二言語として英語が定着すると思われますが、先述の第二言語を学んだ経験を持つフィリピン人講師に日本人が英語を学ぶことこそが、バイリンガル創造に必要不可欠だと考えています。
現在は、保育園・幼稚園へ向けて毎日英語でセッションをするバイリンガル教育と、特別支援学校へ向けて国際社会教育を兼ねた英会話授業を定期的に行っており、「英語を学ぶ」よりも「他国を知る・英語で楽しくコミュニケーションをとる」ことを重視した楽しいレッスンを提供しています。
また、全国の視覚障がい者に対して、オンライン英会話を通じてスピーキング能力向上による就職機会の提供や、コロナ禍による外出自粛で生じたストレス解消など、社会課題を解決するチェンジメーカーとしての活動もしています。
このような活動を通じて、当社はSDGsの目指す「誰も置き去りにしない社会」の実現に貢献しています。
北海道立手稲養護学校三角山分校とフィリピンとのオンライン英語セッションが、2021年9月6日 北海道新聞で紹介されました。
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