【株式会社フォーバル北海道支店】SDGs を積極的に推進し、社会の持続的発展への貢献を目指していきます

会社概要

株式会社フォーバル 北海道支店

支店長 吉田 祐一郎

〒007-0834 札幌市東区北34条東27丁目8-11

電話番号:0120-814-086

URL:https://www.forval.co.jp/

SDGsの取り組み

フォーバル北海道支店の取組み

私たちフォーバルは、みんなを幸せにする企業を目指しています。社員、家族、お客様、株主、取引先、地域社会など、私たちに関係するすべての人たちに「幸せの分配」をしていきたいという思いが、「グループ経営理念」に込められています。また、「グループ経営基本方針」には、「世界・未来に目を向け 『 社会が求める真の 価値 』 を追求する」とあります。

フォーバルの「経営理念」や「経営基本方針」は、SDGs の理念と一致しているものと考えています。
私たちのコアビジネスである「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5 分野に特化したコンサルティングサービスを通じて、「次世代経営コンサルタント」集団として、 SDGs を積極的に推進し、社会の持続的発展への貢献を目指していきます。

社是
▲当社社是


フォーバルは、 DX,GX の第一人者として活動しています。

【 DX 推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定 】
「 DX 認定制度 認定事業者」

積極的にDX,GX に取り組むお客様をグリーンコンソーシアムにまとめて中小企業の団体の成果を取りまとめて、国や各団体に積極的に成果を取りまとめて報告している。

小さい会社のコンソーシアムを、ビジネスとして取り組んでいるプロセスとしてGX がある。
GXが進んでいるアイコン事業とは、中小企業がよくなるために、 GX や DX がポイントで利益を上げながらも同じ価値観を持っている仲間でSDGsを取り組んで地球に貢献している。

アイコンコンソーシアムの会社に提案することで広がる自社でやったこととサービス展開することをビジネスとして展開して いる約 40000 社(全国)の アイコンユーザーがあります。

取り組み事例

中小企業DX化推進の第一人者としての取組み

中小企業のDX化推進の第一人者として事業活動をする

政府が発表した「SDGsアクションプラン2021」の重点事項として、よりよい復興に向けたビジネスとイノベーションを通じた成長戦略が掲げられています。その中で、Society5.0の実現を目指してきた従来の取り組みをさらに進めると共に、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる体制を整備し、「新たな日常」の定着・加速に取り組むとあります。

私たちフォーバルは1980年の創業以来、情報通信のフィールドで事業を展開してきました。現在も「情報通信コンサルタント」として、Society5.0の実現に取り組んでいます。「アイコンサービス」の提供を通じて、中小企業のデジタルトランスフォーメーションを推進し、すべての企業がデジタル化の恩恵を受けられる仕組みを提供していきます。

• アイコンサービス・・・中小企業向け経営支援サービス  https://www.forval.co.jp/consulting/service.php
• SDGs Each Together・・・「SDGsに取り組んでいる企業の情報発信」 https://www.sdgs-et.jp/

「国境なき教師団」 CIESF (シーセフ)の活動を応援する

2008年当時、世界でも有数の ODA 享受国であるカンボジアは学校を始めとする建物や施設が多数、建設されていました。しかし当時の学校は、授業が行われていない、副業のため授業を休む先生、そもそも先生がいない、中学校卒業以下の先生が大半を占める学校という状況でした。 「ハコ」としての学校建設ではなく、教育の中身、「ソフトウェア」の部分を充実させることが重要であるとの思いから公益財団法人 CIESF が設立されました。

私たちフォーバルは、「社会が求める真の価値を追求」するということを経営基本方針に掲げています。
「教育のチカラ」で SGDs の課題を解決していけると信じている CIESF の活動は、「真の価値」であるとの判断から、私たちは CIESF の活動を応援しています。

CIESFの活動内容
• 教師派遣事業「国境なき教師団」
• 教育政策大学院大学事業
• 起業家育成事業
• 職業訓練校( CIESF Business Training Center )運営事業
• 産業人材育成事業
• 幼小中一貫校「 CIESF Leaders Academy 」運営事業

非接触型あたらしい働き方構築

コロナ禍の非接触での業務遂行のため
• 高スペックノートパソコン
• スマートフォン
• モバイルルーターの外勤者全員への貸与を実施

コミュニケーションツールとしては、
Microsoft365
• Teams
• Yammer
• SharePoint を活用して、全社員で成果の見える化と全社員から称賛できる仕組みを構築

生産性向上のため、社員の活動内容の可視化(PCログの活用)

フォーバルグループグリーンコンソーシアム



フォーバルのユーザー様は、99%が中小・小規模事業者であり、世界的潮流である、ESG・SDGsへの取組みが遅れがち。

また、規模が小さいことから排出量が少なく、一社だけでの活動は見えにくい。

そんな大切なユーザー様でコンソーシアムを組み、全体での CO2 の排出量の見える化。
今後は、削減への取組みを一緒に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献していくお手伝いをしています。

ユーザーに提供するCO2 削減状況レポート


持続可能な社会へのロードマップ

パートナー企業同士がつながる機会を提供する

フォーバルは、6億人の人口を抱えるASEAN 諸国に特にフォーカスし、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの4カ国に拠点を構えています。
現地ネットワークから最適なパートナーを選定し、公的機関による海外展開支援の公募参加を目的とした事業可能性調査などを実施しています。
また、国内においてもさまざまなパートナーシップの経験などをもとにして、自治体や金融機関、民間企業、教育機関などと効果的なパートナーシップを進めています。

• アイコンサービス・・・中小企業向け経営支援サービス  https://www.forval.co.jp/consulting/service.php
• グローバルアイコン・・・海外進出支援サービス  https://www.kaigaiadvisers.jp/
• ForeDexアイコンサービス・・・「食の海外展開」  https://www.forval.co.jp/consulting/service.php
• SDGs Each Together・・・「SDGsに取り組んでいる企業の情報発信」  https://www.sdgs-et.jp/

社用車の CO2 排出量削減、エコ・安全運転の推進

自動車のCO₂排出量の正しい把握

期間中の車両ごと走行距離・時間・消費燃料・平均燃費とCO₂排出量を可視化

ハイブリッド車の導入を進めている

自動車のリスクの回避

自動車の利用に関する企業にとってのリスクとして

 1.事故による加害者
 2.事故による被害者
 3.事故による自社イメージの低下

社会の一員として、安全な社会を作り上げていくこと=フォーバルの使命

しかしながら、日常活動においては、自動車は必要不可欠です。 *特に北海道の地区においては

自動車リスクを軽減するため、テレマティクスシステムを導入し安全な社用車の運用を徹底しています。

① 異常運転の検知
急加速、急減速の検知と共有

② 最高速度など危険項目の設定による抑止力
高速道路での最高速度100 キロを設定。
いかなる理由であろうが100 キロを超えると運転についてのペナルティを実施
↓↓

③ 社内運転資格制度の運用
事故・違反を点数化し、社内運転資格により、事故は激減

安全運転とエコの両立を行っている

異常運転検知時は、即座に関係者に共有される。

発生場所もタイムリーに把握できる

再エネ、省電力、水資源、脱プラスチックへの取組み

再生可能エネルギー・LED化

・自社建物内の照明をLED 化

安心品質の国内生産LED を導入

・再生可能エネルギー由来の電力の導入

トドック電力
https://todock-ep.sapporo.coop/

水資源確保への取組み

空気から水を作りつづけるウォーターサーバーへの切り替え

ボトル交換の手間削減、そもそものボトルの削減により、水資源の有効利用と、脱ペットボトルにより、環境負荷低減に取り組んでいる

その事例を、クライアントへの提案も実施している。

オフィスにおける紙の利用を見直す

2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への挑戦が始まりました。
私たちは、オフィス空間におけるペーパーレス化やアップサイクルを推進しています。
業務フローの見直しやマニュアル化を行い、ペーパレス化を促進し、業務効率を高めるコンサルティングサービス「PPLS(ププルス)」。
紙の契約書管理の手間とコストをなくして業務を効率化する電子契約サービス「シムワーク」。
再生紙のスペシャリスト集団である山陽製紙株式会社(大阪府泉南市)と業務提携し、不用になったコピー用紙をアップサイクルする会員制サービス「PELP!(ぺルプ)」の取り扱いを開始しています。

• PPLS(ププルス)・・・過去の書類も未来の書類もトータルペーパーレスソリューションの提供
 https://pmj.co.jp/service/consulting/

• シムワーク・・・完全ペーパーレス電子契約サービスの提供
 https://product.simwork.jp/

• PELP!(ペルプ)・・・コピー用紙を専用の回収袋で回収し100%再生紙でできた事務用品にリニューアル
 https://pelp.jp/

ひとを育て、安心・安全に、活躍させる取組み

働き方改革を推進し、健康経営を促進する

フォーバルグループでは「幸せの分配」という考え方を大切にしています。性別や国籍、年齢、経験が異なったさまざまな社員が在籍しています。「子育て世代」や「介護世代」を含めた「すべての社員」が安心し、幸せを実感できる職場にしたいと考え、柔軟な働き方の実現に取り組んでいます。また、社員が健康維持や増進に努めることで、生産性や創造性を向上させ、安心していきいきと働ける会社を目指しています。

• 健康経営優良法人 2021 (大規模法人部門(ホワイト 500))
• スポーツエールカンパニー 2021 に認定
• パラアスリートを応援「ボッチャ BC3 ・高橋和樹選手を採用」
• i Work 勤務規程
時間単位年次有給休暇、在宅勤務、モバイル勤務、サテライトオフィス勤務
フリーワーク制度(5 時から 22 時の間で働く時間帯を自分で決定することが可能)
ワーク・ライフ・バランスplusステップ3 (札幌市)
• みやぎ働き方改革実践企業、大阪市女性活躍リーディングカンパニー

人材育成のための教育・研修

非接触時代の「いつでも」「どこでも」学習に対応する
自社人材教育のためのプラットフォーム「Groway」を構築。

• ガバナンス対応のため、働きやすい職場醸成の、
「コンプライアンス教育」・「ハラスメント教育」

• 商品知識向上のため、「取り扱いサービス、商品知識向上教育」

SDGs経営のまとめ

持続可能な社会の創出のため、私どもフォーバル北海道支店は、自社での取組みのみならず、ユーザー様にも排出状況の可視化の仕組みを提供し、
フォーバルと一緒にSDGs へ取り組む活動を行っています。

この取り組みは、世界の流れ、日本国の流れとして中小・小規模事業者のユーザーとともに取り組んでおります。

その成果は必ずや自社ならびに、私どものお客様にとって、必ず有益なことだと信じ取り組んでまいります。