【株式会社サン設計事務所】「医療・保健施設、福祉施設、教育・こども施設」の建築設計を通したSDGsの実現を目指して
会社概要
株式会社サン設計事務所
代表取締役 吉岡 潤三
〒065-0033 札幌市東区北33条東6丁目2番28号
電話番号:011-753-1622
SDGsの取り組み
建築コストをできるだけ抑え、環境に優しい建物の設計に努力をしています。
空調負荷低減のため外皮負荷を抑える外断熱や高断熱サッシを積極的に採用し、気候変動を極力抑える努力をしています。
またランニングコストを抑えるためのエネルギーの見える化を推進し、再生可能な建材の利用や省エネルギー建材(機器)・新技術を積極的に採用しています。
健康に配慮した建物の設計
建物内で生活する人や働く人が、心身健康で居られる空間づくりを意識。
無理のない就業と、生産性の向上につながる建物の設計を心掛けている。
病院に隣接した複合ビル内に保育所を設けた結果、子どもを預けて病院に勤務できるスタイルが実現。
同病院は、「令和3年度 北海道福祉のまちづくり賞」を知事より授与された。
災害時に強い建物
地域の防災拠点として福祉避難所(新校舎の保育園内)および、避難所(既存屋内体育館)として対応。
そのため防災備蓄庫や自家用発電設備と受水槽、無線LANなどを設置しライフラインを確保。
石狩市厚田区に3小学校と2中学校を再編し、設置した「厚田学園」開校後に、校地隣地にマイクログリッドシステムが整備された。
ZEBへの取組み
空調負荷の削減や自然エネルギーの利用を図り、高効率設備機器の導入と効率的な運用により一次エネルギー消費量を削減。
「ZEB」(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を目指した建物を提案。
https://www.sun-kk.com/recruitment/environment/
持続可能な建物の提案
建物を設計するだけではなく、建物が地域などから受け入れられコミュニティの場やパートナーシップの橋渡しができる活動等を考慮。
施主の経営理念等に寄り添った建物の提案。