【株式会社さすがや】地方リユースの力で、持続可能な未来を創造

株式会社さすがや

代表取締役 佐藤 貴夫

〒110-0015 東京都台東区東上野1-12-2 THE GATE UENO 4F

電話番号:03-5816-6362

URL:https://sasugaya.jp/

SDGs取組事例

さすがやは国際社会の一員として、持続可能な社会づくりのために、SDGsの目標達成に向けて取り組んでいます。
その活動内容が外務省から認められ、正式に「JAPAN.Committed to SDGs」のジャパンロゴマークの使用が認可されています。

【04.質の高い教育をみんなに】


弊社は毎年、全従業員を東京に招き、アウトソーシングの接遇セミナーを開催しております。
その他に毎月ウェブ会議にて、全社員に対して代表からのロジカルシンキングや質の高いマーケティングのオンラインワークショップと、プレイヤーからマネージャーに昇格する際のマネージャー研修を実施しております。
特に東京と地方の情報格差を払拭するため、東京の最先端の情報を地方にある現場に落とし込んでいます。

更には、宝石鑑定の専門技術を学習出来るウェブセミナーも実施しており、宝石鑑定資格「GEM APPRAISER」の習得が可能です。 他にも、弊社では資格支援を行っており、特定の条件に該当する従業員には、一般社団法人・遺品整理士認定協会の認定資格「遺品整理士」、一般社団法人の日本流通自主管理協会の認定資格「協会基準判定士」、宝石業界で最も権威のある資格のひとつであるGIA認定資格「G.G.(グラジュエイトジェモロジスト)」など、技術的・職業的スキルを従業員が習得出来る機会をご提供しております。
その他にも、大手証券会社からの協力で金融セミナーを開催し、金融リテラシー向上の講義を提供しています。 これにより、参加者に金融に関する知識を提供し、資産管理や投資についての洞察を高めることができます。
金融教育の重要性を強調し、参加者に将来の財政計画に役立つ情報を提供することができます。

社外活動につきましては、北海道大学が創設した《北大フロンティア募金》への寄付をさせて頂き、感謝状が授与され、『北海道大学 百年記念会館』内に社名が刻まれました。
《北大フロンティア募金》とは、北海道大学における研究・施設の強化や教育の国際化などの多目的分野において活用され、世界トップレベルの研究成果や北海道全体の発展に寄与されています。
更には、様々な理由で教育を受ける事が不可能な状態を少しでも減らすべく日本学生支援機構にも寄付させて頂いております。

その他にも、「CSR教育プログラム」を展開し、中高生を対象とした企業訪問を実施しています。
その際、社長自らが講師を務め、学生たちに「社会との関わり方」や「働くことの意義と喜び」についてのお話などをさせていただいています。

【12.つくる責任、使う責任】

実店舗とネットでの買取と販売を行っている弊社は、不要品を徹底的にリユース・リペアをすることで、環境負荷及び処理費用の削減を行っています。生活雑貨から衣類、ブランド品や家電など、扱う商品は限定せず、全世界の必要としている国や地域に安価で提供し、生活向上に貢献しています。

【05.ジェンダー平等実現しよう。】

弊社は、業績、教育などの視点を判断材料に、男女関係なく評価を致しております。
創業当時から、弊社は女性社員の採用を強めており、その成果として、男女比率は6:4と数多くの女性が勤務しています。更には、マネージャーや店長など女性の管理職を数多く登用しており、私達は、すべての女性のエンパワーメントを図ります。

【08.働きがいも 経済成長も】

弊社は、平均昇給率3.9万円/年、平均残業時間3.6時間/月など、従来の働き方には束縛されず、仕事とプライベートを充実できるディーセント・ワークを実現しています。
その他にも、スキルアップ促進制度、東京本社での教育実習など、従業員1人1人が働きがいを持ち、市場価値を高められる教育システムも充実させています。

【10.人や国の不平等をなくそう】

地方出店を行い、東京と同等の給与体系を導入することで、相乗効果により地域全体の給与相場が上がり、貧困が無くなる事を目標としています。

【テーマはSDGs】和洋九段女子中学校 生徒6名様 企業訪問