令和5年度環境報告書展オンライン

「安心で豊かな社会環境づくりに貢献する」というミッションのもと、永続的な社会・地球環境の構築を目指しており、社内で「サステナブル作業所」という認定制度を創設し、取り組みの推進を加速させております。

「地球に優しい」リーディングカンパニーを企業理念とし、
「地球・社会・人」と大林グループのサステナビリティを同時に追求するため、社会課題としてカーボンニュートラルの実現に貢献します。

奥村組は「環境創造産業」である建設業の一員として、「人と地球に優しい環境の創造と保全」を目指すという基本理念のもと、環境汚染の予防、環境負荷の低減および環境の保全に努めています。

鹿島は、次世代への責務として事業活動における環境負荷の低減に努めています。「脱炭素」「資源循環」「自然共生」それぞれの分野で、お客様の環境・エネルギー課題を解決し、事業活動を支援する技術とサービスを提供しています。

佐藤工業は、地球環境をより良い状態で将来世代に継承するために、建設活動を通して培った環境技術・ノウハウを一層向上させ、持続可能な社会の実現に向けて社会的責任を果たしていきます。

目指す持続可能な社会を「脱炭素社会」「資源循環社会」「自然共生社会」と定め、それらの実現に貢献すべく、お客様や社会にプラスの環境価値を積極的に提供していくことを目指します。

当社は、創立依頼、お客様の「想いをかたち」にすることを通して「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」ことを使命とし環境の調和、接続可能な社会を構築することで社会的責任を果たすよう活動しています。

戸田建設グループは、持続的な成長のためのマテリアリティ（重要課題）の１つに「脱炭素社会の実現」を特定し、事業活動におけるカーボンニュートラル実現に向けた活動に取り組んでいます。

当社では2021年に気候変動に取組みとしてTCFDに賛同。シナリオ分析を基に当社における気候変動のリスクと機会を把握し、脱炭素社会に向けた対応強化の取組みを進めています。

当社は地域工務店として、高気密高断熱な住宅で積雪地域でもオールシーズン発電する太陽光発電に取り組み、「SDGsを具現化」した健やかで快適な家づくりで脱炭素化に貢献していく。

環境負荷をできる限り削減し、環境との調和を図った事業活動を進めることで環境保全に寄与し、「循環型社会」の形成に貢献します。

当社は｢LEAB-L｣などの独自手法によって製造した｢低炭素合材｣でアスファルト舗装工事における温室効果ガスの排出削減に寄与します。
｢LEAB-L｣は製造・締固め温度を最大で約30℃下げることができ、製造時のCO2排出量を削減できます。

三井住友建設は、年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスのZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を積極的に提案してまいります。

ロゴスホールディングスグループは、「日本の家づくりをつくる。」を経営理念としています。
いま、気候変動問題や様々な社会の変化が起こるなかで、私たちの生活やくらし方も多様化し、求められる家の在り方も変わってきています。
私たちは、そのような変化に対応し、住まう人々に新しい生活価値を創造することで住む人・建てる人の双方を豊かに、幸せにすることを目指しています。

ISHIYAは「しあわせをつくるお菓子」の企業理念のもと、“１００年先も、北海道に愛される会社へ”という長期ビジョンの達成に向け、持続可能な事業活動を通じて北海道に貢献してまいります。

2023年、当社は60周年の節目の年を迎えました。これから先の未来も「北の大地とともに」をスローガンに、地域密着のどさんこ企業として、この素晴らしい北海道の魅力を次世代へと継承していくため、持続可能な社会の実現を目指し、活動を継続してまいります。

モノづくりを通して新しい価値創造を生み出し、社会の課題解決に積極的に参加し、持続可能な社会の発展に貢献します。

雪印メグミルクグループは、自然の恵みから生まれる乳（ミルク）を中心とした事業活動を行なう上で大切な地球環境を次世代に引き継ぐために、グループ全体で環境保全活動を展開しています。

三菱地所グループは、地球環境にも配慮した魅力あふれるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の現実に貢献します。今後も環境負荷低減への取り組みをより一層加速させ、新たな価値創造に挑戦し続けます。

エコモットは創業当初からGXを実現しているIoTリーディングカンパニーです。
ロードヒーティング遠隔監視ソリューション「ゆりもっと」では年間23,000トン以上CO2を削減しております。

働き方改革に伴う省エネ推進
車両の削減や低燃費車への転換
社員に対する環境対策教育の実施
環境対策推進のためのグループ会社を横断した施策推進
環境対策の数値実績
SDGsの具体的事例（17の目標に対する個別事例）

貨物鉄道輸送は、CO2 排出量がトラックの約11 分の1、船の約半分といった優れた環境特性を持っています。環境に配慮した事業運営を進め、2050 年カーボンニュートラルをはじめとするグリーン社会の実現に貢献します。

イオン北海道株式会社は、お客さまへの安全・安心な店舗・商品・サービスの提供を通じて、豊かなくらしと地球環境保全の両立に取り組みます。
取り組みの推進にあたっては、環境マネジメントシステムを運用し、定期的な見直しを行い、環境パフォーマンスを向上させるよう継続的に改善を進めます。

（株）内田洋行は、お客様に提供する製品・サービスのライフサイクルにおける環境負荷低減のための取り組みとして、リユース・リサイクル・省資源に配慮した設計等を行っています。

環境に配慮した商品の開発・販売を推進し、環境負荷低減をサポートしています。また、省エネ対策やリサイクルの推進、自社の店舗や事業所の電力を再生可能エネルギーで賄う取り組みも行っています。

私たちのお客さまである中小・小規模企業の利益に貢献するため、可視化経営と伴走型支援を実施することで、環境に配慮した最先端の経営コンサルティングを行っていきます。

私たちローソングループは、豊かな地球の恵みを次世代へ引き継ぐため、常に環境に配慮した事業活動を行うとともに、地域社会との共生と持続可能な発展に向けて積極的に行動します。

キヤノンマーケティングジャパングループは「共生」の理念のもと、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会の実現を、全てのステークホルダーと追及していきます。

「より良い食」の追求から始まった「安全・安心な農業」、「環境」への挑戦。事業活動で発生する環境負荷（ＣＯ2、廃棄物、排水等）を減らす活動は、店舗における生ごみ処理機の使用など多岐にわたります。

北海道大学は、「持続可能な社会実現のための原動力になる」という決意のもとに、研究と教育、及び地域との連携を通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。

産総研は「総合力をいかした社会課題の解決」に資する研究開発を推進しています。これらの研究開発から得られる成果を社会実装へつなげることで、同時に様々なSDGｓの達成へ貢献することを目指します。

渓仁会グループでは、地球や地域の環境に配慮した事業活動を行うことは事業体の大きな一つの責任と考え、保健、医療、介護、福祉の特性を考慮した独自のマネジメントシステムに取り組んでいます。

北洋銀行は、環境保全への取組として、北海道の生物多様性保全に取り組む人々や団体を応援する「ほっくー基金」通じて、道内の希少種保護や生息環境の整備等に取り組む様々な団体を幅広く支援しています。

リコーリースは、独自の金融サービスを通じて、環境・社会・経済の好循環を創造し、お客様と豊かな未来をつなぐ架け橋となります。環境面においては、再エネ普及等、事業を通じて脱炭素社会の実現へ貢献します。

北海道内では畜ふん尿由来のバイオガスを利用した、液化バイオメタン(LBM)を製造、そのLBMをロケットの燃料にすることにもチャレンジしています。また水素社会実現に向けたサプライチェーンの構築にも取り組んでいます。

ほくでんグループは、豊かな自然を有する北海道に根差す企業として、事業活動に伴う環境負荷の低減に取り組むとともに、２０５０年の北海道におけるエネルギー全体のカーボンニュートラルの実現に最大限挑戦します。

セコムグループは、安全で快適な暮らしの実現には地球環境の保全が不可欠と認識し、環境に配慮した事業活動を行っています。
国際的な環境NGO・CDPの気候変動調査2022では最高評価Aリストを獲得しました。

株式会社Mammy Proは、テレワークやオンライン会議などICTの活用による事業所の省エネや通勤等交通に伴うCO2の排出の抑制、従業員への環境教育や人材育成の実践等に取り組んでいます。

札幌市環境局環境エネルギー課では事業者の環境保全の取組を支援するとともに、独自の環境マネジメントシステムの運用により、市役所自らが排出するCO2の削減に積極的に取り組んでいます。

札幌市下水道河川局では、環境に与える負荷の低減に努めることを基本目標として、良好な水環境の保全とともに、下水道エネルギーや資源の有効利用に努め、低炭素・循環型社会の構築に貢献する取組を推進しています。

自然の恵みである水資源を利用している水道局は、将来にわたって安全で良質な水道水をお届けするために、水道水源の水質保全やエネルギーの有効活用などの環境に配慮した事業運営を推進しています。