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札幌観光とマンガコンテンツの可能性~マンガコンテンツ活用シンポジウム~

国内外で高い評価を受けている「マンガ」が、地域振興のコンテンツとして注目されています。

近年では、鳥取県境港市は、漫画家・水木しげる先生のマンガを活用した町おこしを行い、昨年度の観光客数が372万人と市の人口の100倍を超え、これまでに年間百億円以上の経済効果をもたらすなど、マンガコンテンツを活用した事例として有名です。

そのような中、札幌は多くの漫画家を輩出し、札幌の風景がマンガに描かれることも多いことから、これらのコンテンツを活用することは地域振興に大いに可能性があると思われます。

そこで今回は、境港市を中国地方有数の観光地へ育て上げ、先般「第3回観光長官表彰」を受賞されました桝田知身氏を講師にお招きし、「マンガコンテンツの先進地事例」について基調講演を行う他、「札幌とマンガコンテンツの可能性について」パネルディスカッションを行います。ぜひ、ご参加ください。

 

1.日 時:12月5日(月) 15:00~17:30(開場1430

 

2.場 所:北海道経済センター 8階 Aホール(札幌市中央区北1条西2丁目)

 

3.定 員:100名     

 

4.参加費:無 料 


5.プログラム        

①事業報告           15:00(20分)

  『札商マンガ等コンテンツ活用事業』の取り組みについて

 

②基調講演           15:20(60分)

  『マンガコンテンツと観光産業について』~境港市の先進地事例に学ぶ~

 

 

≪講師略歴≫

桝田 知身 氏(境港市観光協会会長、水木しげる記念館前館長) 

1941年広島県呉市生まれ。63年北海道大学法学部卒業。同年、日本通運㈱入社。

95年から02年まで境港海陸運送()社長。

在任中の01年から04年まで境港商工会議所副会頭を務める。

04年から境港市観光協会会長として、様々なアイデアを企画・立案し

「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪などのブロンズ像が並ぶ「水木しげるロード」

を中国地方有数の観光地へ成長させる。

04年から09年まで水木しげる記念館館長。11年に「第3回観光長官表彰」を受賞。

桝田氏.jpg

 

 ③パネルディスカッション    16:30(60分)

  『マンガコンテンツと札幌観光の可能性について』

  コーディネーター:増淵 敏之 氏(法政大学大学院政策創造研究科 教授)

     パネリスト:桝田 知身 氏

           戎谷 侑男 氏(㈱シィービーツアーズ 代表取締役社長

                      岡本  健   氏(北海道大学大学院国際広報メディア観光学院博士課程 在学中)

 

 

◆お問合せ先:札幌商工会議所 部会・産業部 産業3課(小澤)

       TEL:011-231-1375

 

◆お申し込み:11月30日(水)までに下記の投稿フォームよりお申し込みください。

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