[はじめに][沿革][事業内容][会員企業紹介][掲示板][入会のご案内][Index]



体験参加者歓迎!

 ただいま体験参加をしたい方を歓迎しております。
 この機会に異業種交流を体験してみませんか。
 お申し込みは事務局担当者迄に、ご一報お待ちしています。



<< 2006年11月の例会を開催 >>


大きな熱処理機械に、ぶつからないように・・


ヒルトンにて、ボジョレーでおしゃれに乾杯!



<< 2006年10月の例会を開催 >>


北海道社会保険事務局長のお話・・・


岡本相談役の挨拶にて宴スタート



<< 2006年7月の例会を開催 >>


受賞を受けて一人ひとりがスピーチ、(優勝の和田社長)


ゴルフ表彰を終えて、満面の笑みで・・・



<< 2006年6月の例会を開催 >>


和気あいあいと、懇親会の様子


身振りをつけてはきはきと話す椿講師



<< 2006年5月の例会を開催 >>


新規オープン、梅の花での宴


DJファイターズ応援中継を実際に再現、JUN講師



<< 12月の例会を開催 >>

日時:平成17年12月1日(木)



<講演録>
     高校・大学とスキージャンプで活躍され、現在は鍼灸治療院を経営するかたわら全日本スキージャンプチームのトレーナーもされている佐々木 努氏をお招きし健康というテーマに開催されました。
     スポーツ選手も一般の方もまずは健康な身体が資本であり、元気でなければすばらしいプレーや仕事もできず、長い人生楽しく充実したものにならない。スポーツ選手が大成するためには次の3要素が不可欠である。それは「栄養・休養・練習」である。これは一般の方が健康でいるためにも必要なことであり、練習が運動に変わるだけです。また、現代は癌に代表されるように病人又は半病人が増え、2020年には人口が減少するけれど癌で亡くなる方が年間45万人になると厚労省ではみています。それからすると3要素+αが必要かと思います。まず栄養は旧3大栄養素(糖質、脂質、たんぱく質)+微量栄養素(ビタミン、ミネラル)+食物繊維(現在は6大栄養素)をバランスよく摂ること、現代人の半健康、半病人はこれらのバランスが旧3大栄養素に偏っているといわれています。休養については、睡眠はもちろん積極的に普段の疲れを取りに鍼灸マッサージ、お風呂(半身浴など)などで血行促進や免疫力向上に努める。運動は普段の疲れを考慮し適度な頻度と負荷で行われる限り健康に大変重要な役目をします。人間は二本足で立っている動物なので特に下半身の筋肉(全身の筋肉の7割)の強化が必須ですし、筋肉は身体をスムーズに動かしたり保持したり、下半身にある血液を心臓に戻すポンプの役目や体熱の発生に役立ちます。(運動の頻度や負荷、運動方法は各人様々ですのでご連絡ください)。
     +αについては、免疫力を下げるもので自分で回避できるものはする。ストレス発散(個人によって様々)、水、食品添加物(一人あたり8kg/年)は二週間で95%は排泄可能ですが、発がん物質やアレルギー物質がある。これより悪いのがシャンプーや化粧品に添加されている有害化学物質。これらは物質自体の分子量が小さいため皮膚から容易に体内に入り、全身に回り臓器に溜まるとされています。また、免疫力を上げることで栄養、睡眠、運動の他に笑うこと(身体の免疫細胞が活性化する)や断食により腸管免疫をあげたり、体内毒素を排泄するデトックスなども免疫力を上げるには有効とされている。このように簡単に述べただけでも色々あり、運動は勿論のこといつまでも健康でいる為には沢山のことを一度に変えなくても出来ることから始めればぴんぴんころりと‥


<< 平成17年度 定時総会・交流会の報告 >>

日時:平成17年4月14日(木)
    総 会    16:30〜17:30
    記念講演会 17:30〜18:30
    交流会    18:40〜20:00
場所:ホテルポールスター札幌 ポールスターホール・メヌエット


<総会>
     岡本代表幹事、議長のもと、平成16年度事業報告・収支決算が審議され、全会一致で承認されました。また、平成17年度事業計画、収支予算についても慎重なる審議の結果原案通り承認され、同時に新たな班編成案も提示されました。
    平成17年度 活動基本テーマ<元気にしよう! 札幌・会社・自分>に基づき活発な会活動が期待される総会でした。
<記念講演会>
     前北海道経済部部長 小林 董和 氏をお招きし「これからの北海道経済について」と題しご講演いただきました。ざっくばらんな雰囲気の中、先ずは太平洋を上にした、普段見る日本列島とはさかさまの地図をわたされ、視点を変えて見てみると違うものが見えてくる発見をさせられてのスタート。食と観光を機軸にした産業政策の捉え方と、それをバックアップするIT産業あるいはバイオ産業の位置付けをお話いただき、活発な質疑応答のなか次の交流会へと場所を移しました。
<交流会>
     36名の参加を得ての交流会。池田副代表幹事の乾杯の発声によりスタートしました。
    新入会員(株)reborn(リボーン)の川上社長の自己紹介、ホリゾンの佐藤社長からの愛知万博ツアー参加へのアピール等々、会員の積極的なスピーチをいただき、また会員相互の親睦を深めるなごやかな会となりました。最後に長谷川顧問からのご発言をいただき、引き締まったところで大友相談役の一本締めでめでたくおひらきとなりました。


<< 3月の例会を開催 >>

日時:平成17年3月15日(火)
    例 会 17:30〜18:30 交流会 18:30〜20:00
場所:ホテルモントレエーデルホフ札幌


3月例会(講演)株式会社ダテハキ 代表取締役 守 和彦 様
「 厳しい時こそ中小企業・・・地方から全国展開へ 」と題して

    株式会社ダテハキは現在冬靴を専門に年間270万足を全国で販売し、皆様がよく目にする女子高生の定番のムートンブーツ「シュープ」をほとんど販売、会社64年のあゆみの中で実施された
    各部門の改革について、講演を頂きました。

    会社の沿革と改革
    設 立 1941年伊達市で伊達履物有限会社として発足

    商 品 木製下駄 → 草履 → サンダル → 冬靴
    現在は営業が裏面のソールをデザイン・企画し、自分たちの手で特許を取り維持している

    製 造 自社で製造 → 製造をやめ仕入れ商品に変更 → 韓国で製造

    物 流 伊達に倉庫 → 関東方面に倉庫 → 札幌に物流拠点を移す
    現在は全国に物流部門をアウトソーシング

    販売拠点 伊達にて全道 → 札幌に移転 → 主力の大手ナショナルチェーンの購入窓口が東京になり東京に支店設立 → 中国に向けて香港に協力会社設立

    以上のように、社内各部門を改革し発展してきたのは、初めに下駄という斜陽の商品を扱っていたからという話でした。
    時代の変化・消費の多様化に敢然と立ち向かい、現在は社員30名売上39億円という元気印の会社となっています。ご自身の経験をもとに熱の入った講演をして頂きました。

    皆様も業種は様々ですが、「市場は無限」と言う守社長様の考え方、会社の実際の経営ノウハウを聞き、守社長の元気をもらえたのではないでしょうか。
    守社長様には風邪を引き熱もある中、講演して頂き誠にありがとうございました。

<懇 親 会>
    はじめに、今回 守社長様を紹介して頂きました,副代表幹事 清水様のご挨拶が有りました。
    懇談の後、新会員ビッグバン叶齧ア取締役 横井久人 様の紹介があり、その後全員の仕事及び現況についてスピーチなどがあり、和やかに懇親会も終わりました。

 追 記 3月例会の開催に当たり、冒頭 先月亡くなられました 橋本久明 会員の黙祷を行い、ご冥福をお祈り致しました。



<< 2005年新年交礼会を開催 >>

日時:平成17年1月14日(金)
    例会 18:00〜 懇親会 18:30〜(2005年新年交礼会)
場 所:東寿し


  新年明けましておめでとうございます。
 1月例会は「クロスオーバー経営研究会2005年新年交礼会」として、新しい一年を"明るく、元気に、縁起よく"スタートしたいという願いを込めて、印相学・表札や姓名判断など易学の専門家、(株)日昇堂 代表取締役 大西 象允(しょういん)氏をお招きし、「九星気学でみる今年の運勢」をテーマに開催されました。


ユーモアを交えた語り口の大西象允講師

 新しい年を迎える時はいつも、新たな気持ちで今年一年間の幸運・無病息災等々を祈念しますが今回の演題はまさに新年に相応しい内容であり、大西氏の判り易いそして丁寧な説明で会員の皆さんは熱心に聞き入りました。
 今年は180年に一回の「乙酉四緑木星」という年で、これまでの努力が実り,過去三年間の不安や揉め事には、はっきりとした結末が訪れる年とのことです。また、酉年は地震等の災害が比較的発生しやすいとのことでもあり、今年も昨年に引き続き注意が必要のようです。

 今回、予め出席いただく会員の生年月日等の情報を事前に提供して参加者全員の姓名判断もしていただきました。講演の中で、参加された会員別の今年の運勢について解説もあり大西氏の説明に一喜一憂しながらのあっという間の講演会でした。

 その後、新年交礼会となり岡本代表幹事の今年の意気込みを込めた挨拶と乾杯で交流会がスタートし楽しい一時を過ごしました。


今年もいい年ありますように−一本締め!



[2004年5月〜2004年12月の月例会報告]
[2003年1月〜2003年7月の月例会報告]
[2001年6月〜2002年12月の月例会報告]



クロスオーバー経営研究会事務局
札幌市中央区北1条西2丁目 北海道経済センター
札幌商工会議所 部会・産業部 産業2課内
TEL.011-231-1374 FAX.011-231-1078
E-Mail:sangyo2@sapporo-cci.or.jp



[はじめに][沿革][事業内容][会員企業紹介][掲示板][入会のご案内][Index]