【株式会社イークラフトマン】北海道の食のDXを実現し、生産者と消費者の暮らしを豊かにすることを目標に社会課題解決に取り組んでいます。

会社概要

株式会社イークラフトマン

代表取締役 新山 将督

〒060-0003 札幌市中央区北3条西18丁目2-10 MMAビル4F

電話番号:011-640-7200

URL: https://www.ecraftman.com

SDGs取組事例

イークラフトマンは販売・流通支援システムの構築・運用を事業としています。
テクノロジーで生産者と消費者の暮らしを豊かにすることを目標に以下の社会課題解決に取り組んでいます。

クラウドEDI

「クラウドEDI」は、小売、卸業者間の取引効率を上げより高い利益獲得を実現するシステムです。
FAX、帳票に変わるデジタル化により資源利用の改革にも貢献します。受発注の合理化は新しい発想を生む環境を整え新規雇用の創出や少子高齢化による人手不足を解決します。

KPRSYSTEM

「KPRSYSTEM」は、配送伝票の迅速・簡単な作成により、配送を支援するシステムです。
倉庫内の作業改善を含む雇用創出と導入機器の簡素軽量化による人手不足の解消、持続可能な環境整備改善に貢献しています。



各事業に最適化されたシステム

小売、卸、流通、エンターティメント等、さまざまな企業・ジャンルのシステム開発を行っております。
開発、流通、インフラ設備等を受け持つ複数の会社と共同し構築・稼働することにより、経験や戦略の統合が可能です。その為「各事業に最適化されたシステム」を作り出すことが可能です。これが、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する事につながります。

E-commerce事業

現在進行中のE-commerce 事業は、EPR(拡大生産者責任)の履行を前提に構築を行います。
例えば、空の容器の回収を次の商品の配達と同時に行うことができればオンラインショッピングに最適であり、製品を買いに遠くまで行かなくてもよくなるため、地方でのビジネスにも適しています。事業者は、利用者にとって返却することがメリットになるように、デポジットなどのインセンティブを設計することで更なる拡大も可能となります。


『拡大生産者責任 (EPR Extended Producer Responsibility) 』

イークラフトマンが構築するシステムは輸送業(流通システム)と足並みを揃え、効率的な配送システムを実現します。現在は、大手配送業とタッグを組み不在配達防止策に協力、CO2 排出量の削減に貢献しています。