【株式会社鈴木商会】北海道に根差す資源リサイクル企業として、リサイクルの分野から地球環境・地域社会に貢献

会社概要

株式会社鈴木商会

代表取締役 駒谷 僚

〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル6F

電話番号:011-280-1281

URL:https://www.suzuki-shokai.co.jp/

サスティナブル社会を支える4つの事業

当社は、北海道を拠点とする資源リサイクル企業です。
北海道で出た廃棄物は、北海道で資源に戻す「地産地消のリサイクル」を実現し、地球環境や地域社会に貢献します。

資源リサイクル事業

産業廃棄物から生じる鉄・非鉄などの金属スクラップや、廃パソコンなどOA機器を回収して再資源化します。

ELV事業

回収した廃車を部品ごとに解体・分別。100%リユース・リサイクルを目指す自動車リサイクルに取り組んでいます。

家電リサイクル事業

家電リサイクル法における対象家電4品目を解体し、高いリサイクル率を保持。循環型社会に貢献します。

アルミ精錬事業

道内で最大規模のアルミ精錬工場で、高品質かつ大量のアルミニウム再生加工を実現しています。

SDGsへの取り組み

鈴木商会は誰一人取り残さない社会の実現に向けて、地球環境・リサイクルの分野から様々な取組を行い、誰もが安全で安心して暮らせる持続可能社会の一翼を担います。

SDGs取組事例

「廃漁網」の課題解決で豊かな海を守る

北海道は国内で最も漁業が盛んなゆえに廃漁網が深刻な課題となっています。当社は、道内における廃棄漁網のリサイクル事業を2022年に開始予定です。
再生樹脂素材にリサイクルし、紡糸メーカー等で原料の一部として活用いただく予定です。

自治体とのパートナーシップで北海道を支える

北海道和寒町は、CO2排出削減に取り組み、国からJクレジット創出者と認証されています。当社は、その購入者第一号として認定されました。これをきっかけとして当社協力による札幌での和寒町物産フェアも開催しています。

全ての若者が将来を自分で選べる社会を目指す

地域や経済を理由にした選択格差を是正するために、若者へキャリア教育や講演などをおこなっている一般社団法人「ハッシャダイソーシャル」の道内唯一のサポート企業として、高校生向けのコラボ授業や講演会などを協働開催。若者が自身の進路や将来を考えるきっかけ作りを行っています。

コラボ動画

コロナ禍で地元・地域に「安心」をお届けする

新型コロナウイルスの感染予防対策が重要となる中、道民の皆様や自治体の皆様に少しでも安心できる環境づくりのお役に立ちたいとの思いから、グループ会社製作の飛沫防止用プラスチック製パーテーションを北海道・札幌市・旭川市に寄贈しました。

DXで職場環境の向上を目指す

5Gを活用し、AI/IoTの力でリサイクル業界や3K業務の課題を解決するシステム開発会社・株式会社EZOTECを設立。DX化による職場環境の向上を推進しています。

スポーツと仕事を通して若者と地域を繋ぐ

石狩を拠点に活動するベースボール球団「石狩レッドフェニックス」とパートナー契約を締結。球団の持つ「野球を通じて地域活性化に貢献する」という志に共感し、球団活動の支援や選手の就業受け入れなどをおこなっています。

スポーツを通して環境・地域に貢献する

同じく北海道を拠点とする北海道日本ハムファイターズと共に、環境・地域への貢献活動を実施。少年野球場を整備し再び利用できるようにするプロジェクトや、ファイターズユニフォームやグッズなどを回収しリサイクルを行うイベントに協力しています。