【株式会社あかりみらい】全国自治体・企業を対象としたエネルギー・危機管理・感染対策コンサルティング

会社概要

株式会社あかりみらい

代表取締役 越智 文雄

〒001-0011 札幌市北区北11条西2丁目2-17  セントラル札幌北ビル4階

電話番号:011-876-0820

URL: https://www.akarimirai.com

SDGs取り組み

(株)あかりみらいは2011年の東日本大震災による未曾有のエネルギー危機を受けて、日本政府の「あかり未来計画」に共感して起業しました。
政府の全国LED計画、再生エネルギー計画、ゼロカーボン計画などに北海道の地から参画。2019年の胆振東部地震によるブラックアウトを契機に停電対策をはじめとする危機管理コンサルタントとして業容を拡大。
新型コロナウイルスの感染拡大にあって(一社)次亜塩素酸水溶液普及促進会議の代表理事、日本除菌連合の会長を務め、会社としてその事務局を担っています。
SDGsについては北海道下川町の取り組みが総理大臣賞を受賞してより、谷町長にその精神と活動を教わり、自分のやれることをやっていくという気概で全国でも初めて会社のロゴマークに17色のシンボルカラーを取り入れました。

具体的な取り組み

目標1.貧困をなくそう

自治体一括のリース活用LED化事業により自治体予算を削減。

目標3.すべての人に健康と福祉を

日本除菌連合会長として民間除菌メーカーを束ね、政策としての感染対策に貢献。

目標5.ジェンダー平等を実現しよう

人事面で性差別を行わず、企画本部長に女性、営業本部長に男性を起用。

目標6.安全な水とトイレを世界中に

次亜塩素酸水事業に海外途上国からの輸出打診もあり、飲み水の浄化への活用も検討されている。

モザンビークの中学校・高校にWFWPを通じて、10t相当の次亜塩素酸水パウダーを寄贈。

目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

電気エネルギーを7割から8割削減するLEDを全国自治体の公共施設すべてにリノベーションする事業により大幅な省エネルギーを実現するとともに、政府のノーカーボン目標の実現にも寄与している。

目標8.働きがいも経済成長も

全国の自治体LED化事業では、各地地元電気工事業組合と提携し、コロナ禍による地方経済低迷の中で効果のある公共事業として提言、実行している。

目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう

日本除菌連合は、世界最高水準の日本の除菌製品、資材の技術を発展、普及させ世界のコロナ感染禍を克服していくことを目的としている。連合が講演する「感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟(会長:片山さつき議員)」では経済産業省に対して、除菌関連機器の技術開発と普及、海外輸出への政策予算化を提言している。

目標11.住み続けられるまちづくりを

既存照明は2019年に、水銀灯は2020年に「水俣水銀条約」の発効により販売も輸入も禁止されている。
既存照明が生産終了している以上、照明、街路灯のLED化は喫緊であり、安全で快適なまちづくりの基礎条件としてのLED照明の充足を提案している。

目標13.気候変動に具体的な対策を

照明のLED化は70%から80%もの省エネルギーとなり、照明電気需要が大きく減ることで、発電所の稼働が減ることによりCO₂が削減され、地球温暖化防止にも大きく貢献する。

目標17.パートナーシップで目標を達成しよう

全国の自治体に2011年政府が策定した「あかり未来計画」の達成に向けて働きかけ、自治体、リース会社、照明メーカー、地元電気工業界のパートナーシップで実現していく。