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体験参加者歓迎!

 ただいま体験参加をしたい方を歓迎しております。
 この機会に異業種交流を体験してみませんか。
 お申し込みは事務局担当者迄に、ご一報お待ちしています。



<< 2009年11月の例会を開催 >>

日 時:平成21年11月17日(火) 18:00〜19:00
場 所:センチュリーロイヤルホテル 3階 ルミナス


【ご報告】


岩崎氏の講演

     今回は財団法人 北海道・食と健康財団理事長 岩崎 輝明氏をお招きし、「食生活の改善で生活習慣病を断つ!」と題し、ご講演頂きました。
    戦後、日本人の価値観や生活習慣が大きく変化したことと同じく、食生活も一変してきました。確かに食生活の変化で日本人の体格はよくなったものの、アトピーやアレルギーが増え、子供がキレやすくなるなど、必ずしも健康になったとは言えません。人間の体をつくる食。その食が不自然だと、人間が不健康になるのは、むしろ当然のことであります。


    皆さん真剣に聞き入っています

     人はどうすれば真の健康を手にすることができるでしょうか。多くの人は医者任せ、薬に頼り、自分の健康を他人に丸投げしているような状態です。でも、自分の健康を他人任せにすることが、幸せと言えるでしょうか。自分の手でつかんでこそ、真の健康ではないでしょうか。そして、それは誰にでも可能なことなのです。実に日本人の糖尿病は予備軍も含め2210万人、高血圧症は4000万人。この現実は食事の乱れが心や社会の乱れに現れています。玄米を主食に魚介など簡素、質素を旨としてきた食の乱れの証左であり、いまこそ食生活の改善が急務であります。病を善の知識として捉え、病気はありがたい師、人体の摂理として自らを省みるよい機会とすべきです。
     「幸せの青い鳥は家庭の食卓にある」のです。

     交流会では、第2班より、株式会社 札幌セーコー(http://www.s-seko.co.jp/)と株式会社 バロックの2社の紹介と今年最後の例会とあって、ゲームを行いました。


企業紹介(1)


企業紹介(2)


ゲーム風景(1)


ゲーム風景(2)

報告者 第2班 班長 河野 友博



<< 2009年10月の例会を開催 >>

日 時:平成21年10月26日(月) 18:00〜19:00
場 所:センチュリーロイヤルホテル 3階 ルミナス



北見先生の講演(1)


北見先生の講演(2)

【ご報告】
     今回は、北海道大学 大学院メディア・コミュケーション研究院 准教授 北見幸一先生からお話を頂きました。内容は「広報と企業価値」でした。広報・PR=パブリックリレーションズ・・・・企業や団体が公衆(パブリック)との間に良好なリレーションズ(関係)を作っていくことなど・・・・又、ステークホルダー(利害関係者)・レピュテーション(評判)などなど話を聞き・・・ついていくことがやっとでしたが、じっくり聞くと組織体を中心にいろいろな消費者・生活者・取引先・OBやOG・同業者・業界団体・社員などが取り巻いていることが解り、企業価値の形成と好感度関係がかかわっていることがわかりました。
     又、危機管理では、あるバス会社の事故を想定し、

     (1)今後のクライシスが想定されるか?
     (2)この後の広報役員としてどのようなことを行う必要があるか?
     (3)記者から想定質問としてどのようなものが考えられるか?

    を4人一組のグループで討議しました。
     会員の皆様方からは、多数の意見があり、やはり経営に携わる社長であると感心しました。 しかし、2時間以内の記者会見に準備をしなければならない等、急にはできないことも学びました。事前に危機管理を作成する重要性を感じました。
     懇親会は、先生を交えてスカイレストラン「ロンド」にてフレンチのフルコースを堪能し、さらに今回は、ブルゴ―ニュの白と赤・ボルドーの赤をソムリエチョイスでいただき、至福のひとときを過ごしました。


4人一組で考えました


中野副代表の音頭で乾杯!!


オブザーバー参加の(株)北八堂 小林社長です

【次回予告】
     次回は2班(河野 友博班長)の担当で、11月17日(火)にセンチュリーロイヤルホテル3階「ルミナス」において11月例会を開催いたします。財団法人「北海道 食と健康財団」理事長 岩崎 輝明氏をお招きし、食と健康についてお話いただきます。
    また、今年最後の例会となりますので、例会終了後の交流会では余興を兼ねて、クイズ、ゲーム等を予定しております。
     皆様のご参加をお待ちしております。
報告者 第1班 班長 神田 吉美



<< 2009年8月の例会を開催 >>

日 時:平成21年8月19日(水) 18:00〜19:00
場 所:センチュリーロイヤルホテル 3階 エレガンス


【出席者】
    池田、中野、佐藤(泰)、一関、高田、松井、松田、神田、河野、佐藤(芳)、田中、
    宍戸、石倉、小田、川上、佐藤(征)、原、高橋、福井、益井、栗原、梁田の各氏、和田の23名。

実技を交えた講演会でした


皆さん真剣です

【ご報告】
     HBCのアナウンサーの萬崎 由美子氏(現社長室広報部マネージャー)に講師をお願いして"人の声は変えられる"というテーマで、実践訓練を交えて勉強いたしました。
     印象に残ったのは、一つ一つの単語に口や舌の正しい使い方があるということと、主として口を上下に動かして発声すると正しく発音が出来ることです。

     この様な勉強は、一度も経験した事が無かったので大変興味深く又、新鮮な感じでした。参加者全員が一様に勉強に参加できて満足できたと思います。

     懇親会は、「北の路」で素晴らしい海の幸と美味しいお酒と美しく楽しい講師を囲んでの和やかな懇談の場となりました。

     また、恒例の企業紹介もあり、今回は第4班より

    (株)北海道フキ(株)HBAの2社の紹介がありました。


会社紹介(1)


会社紹介(2)


最後は一本締めで終了しました

【次回予告】
     次回は、10月26日(月)18時からセンチュリーロイヤルホテルで、北海道大学の北見幸一准教授をお招きして、企業の広報に関連する問題について講演して頂く予定です。
     是非多数の方のご出席をお願い申し上げます。
報告者 第4班 班長 和田 壬三



<< 2009年7月の例会を開催 >>

日 時:平成21年7月23日(木)18:00〜19:00
場 所:札幌全日空ホテル 23階 白樺



講演風景

【ご報告】
     7月例会は株式会社どうきゆう 中西泰司社長の講演で、テーマは「感動は人を幸せにする」でした。

     中西社長はアルバイトで入社してから14年で社長の座に就いた人です。
     前社長から「私の最高の仕事は君を社長に指名したことだ」とまで言わせた方でもあります。確かにその緻密さ、バイタリティがひしひしと伝わってきました。これからは「感性の時代だ」とも言っていました。(ある説によると宇宙の周期は800年でこれからは東洋と女性の時代、そして物質文明から精神文明の時代と言っている人もいます)。

     講演の内容は簡単には纏められませんが、「企業」とは「経営」とは一体何だろうと深く考えさせられた講演会でした。

     また、中西社長は「従業員の幸せ」を最も高く掲げ、「遊びだか、仕事だか、分からないような楽しい会社」を目指しているとも言っています。
     確かに、人は好きなものに夢中になるし、能力もいちばん発揮する、そして疲れません!

     それに、成果とか合理主義などの名目で社員を縛り付ける時代は終わりました。
     社員はすべて大人であり、適切な判断能力を持っていると言う徹底的な「信頼関係」に基づく人間尊重の経営を目指していきたいです。


熱の入った講演でした

     「すべてのルールを撤廃すべき・・・最終目標はそこにある」
     「信頼に基づかない社内ルールを撤廃し、『大人の判断』または『信頼』というルールなきルールが存在し、コミュニケーションと相手を敬う心が必要である」
     「人間尊重経営で感動を追いかける」

     これは本当に大人の会社です。

     成果とか合理主義の取り組みは、ほぼ完璧に近い程の確立をされていて、その基盤の上に立っているからこそ言える言葉であり、そして、その自信がにじみ出ていました。

     中西社長の講演を聴いてこれからの会社はこうあらねばと共感すると共にそこまで徹底して取り組んできた(株)どうきゆうの社長・社員にエールを送りたいと思います。

     第2部の交流会は、中西社長を交えて講演会では聞けなかった話や前回の例会から始まった会員企業の紹介がありました。
     今回第3班からは、システムデザイン開発 株式会社(http://www.sddgrp.co.jp)と株式会社 ウェザーコック(http://www.weathercock.co.jp)の2社の紹介でした。
     普段の例会では、なかなか各会社の業務内容について話す機会が少ないのですが、こういった形で紹介されることにより交流が深まった感じがしました。


企業紹介(1)


企業紹介(2)


和田班長の音頭で中締めとなりました

【次回予告】
     次回8月例会は4班(和田壬三班長)の担当で、8月19日(水)18時より「人の声は変えられる」をテーマに北海道放送(株)の萬崎由美子氏を講師にお招きし、センチュリー ロイヤルホテル3階エレガンスで開催いたします。
     皆様のご参加をお待ちしております。
報告者 第3班 班長 松田 順治



<< 2009年6月の例会を開催 >>

日時:平成21年6月18日 18:00〜19:30
場所:センチュリーロイヤルホテル 3階 ルミナス
    (交流会は19:30より同じく20階 真珠の間で開催)



    講演風景
【ご報告】
     社会福祉法人 北海道ハピニス 地域福祉部長 桧森道子様をお招きし、介護の実態についてご講演頂きました。ご講演内容の一部を紹介致します。

     今日の少子化・高齢化社会においては介護の問題は避けられないテーマとなっています。
     介護を必要とする状態になり、自立した生活が出来るよう、高齢者の介護を国民みんなで支える仕組みが「介護保険制度」であり、そのサービスを受けられるのは65歳以上の寝たきりや認知症などの方、40〜64歳の特定疾病により介護が必要な方々です。
     要介護認定者数は2000年に150万人程度でありましたが、2007年には倍以上の360万人となっています。このように利用者の増加に伴い、介護保険からの費用も増大し国民の保険料も段階的に値上りしています。
     介護者の増加を防止するために高齢者を対象に生活機能の維持、向上の取り組みをする地域支援事業として各種介護予防プログラムの提供もなされています。
     これは健診や訪問活動等を通して要介護、要支援になるおそれのある高齢者の早期発見、早期対応を目的としています。
     介護保険でのサービスは、在宅サービスとして、(1)ホームヘルパーや看護師、リハビリ専門員、入浴サポートチームなどの「家庭訪問サービス」、(2)ディサービスセンターへの通所などの「日帰りサービス」、(3)介護老人福祉施設や保健施設への短期入所の「施設への短期入所サービス」などがあります。

     まとめとなりますが、平成12年に施行された「介護保険法」は今日まで2、3度改正されていますが、介護事業所、介護従事者とも経済的に大変厳しいのが現実です。
     介護資格を持っていても収入が少なく、労働条件も厳しいため介護に携わる人が少なくなっています。団塊の世代の方々が65歳になるまでに、さらなる法改正が必要であり、介護をより社会化し公共事業として取り組むべきと考えます。
     まずは介護施設整備と介護従事者の労働条件の改善が急がれます。最近の晩婚化により結婚より先に親の介護に直面する単身者や高齢者同士の老々介護などによる様々な悲しい現実が新聞・テレビ等で報じられていますが、皆様のまわりで要介護が必要となられましたら精神的な部分の介護は身内で、それ以外は専門の事業者に任せられることをお勧めします。

     参考までにご講演の中で話された単語を列記してみました。
    介護療養型医療施設・介護老人福祉施設・介護老人保健施設・居宅介護支援・短期入所生活介護・短期入所療養介護・通所介護・訪問介護・訪問看護・認知症対応型共同生活介護・通所リハ・特定高齢者・ケアマネジャー・ケアプラン・要介護認定・社会福祉士・介護福祉士・地域包括支援センター。
【ご報告】
      その後の交流会は、佐藤副代表の乾杯で始まり、今回の例会の担当班2班の久住博さんと、今年度から当会に入会された梁田真さんに自己紹介をしていただきました。
     さらに神田さんよりサプライズな発表がありました。何と当日は偶然にも松井敦子さんのお誕生日でした!バースデーケーキが用意され、松井さんはご満悦の様子でした。


    佐藤副代表の音頭で乾杯!




    挨拶する久住さんと梁田さん


    ご満悦の松井さんです

【次回予告】
     次回7月例会は、3班(松田順治班長)の担当で、7月23日(木)に「"感動"は人を幸せにする」をテーマに、株式会社 どうきゆう 代表取締役社長 中西 泰司氏を講師にお招きし、札幌全日空ホテル23階「白樺」で開催いたします。是非、ご参加下さい。
報告者 第2班 班長 河野 友博



<< 平成21年度 定時総会・交流会の報告 >>

日 時:平成21年4月22日(水)
     総 会     17:30〜18:00
     記念講演会 18:00〜18:40
     交流会    18:45〜20:30
場 所:センチュリーロイヤルホテル 3階 エレガンス


【総会】
     池田代表幹事、議長のもと、平成20年度事業報告・収支決算および平成21年度事業計画、収支予算について原案通り承認されました。平成21年度も昨年に引き続き8回の月例会を予定しています。

【記念講演会】

     北海道警察本部 生活安全企画課の 年藤一弘統括官をお招きし「自分だけはひっかからないと思っているあなたへ」と題し「振り込め詐欺」の現状についてご講演いただきました。
     まずその手口として「1.オレオレ、2.架空請求、3.融資保証金、4.還付金」の4つを紹介。平成20年度の道内被害額は約6億円(551件)とのことでした。次に電話による実際のやりとりの音声を聴き、なるほどと感心?しました。5月から定額給付金の手続きも始まることから、十分気をつけようと確認しました。


    非常にためになるお話でした

【交流会】
     28名の参加を得ての交流会。中野副代表幹事の司会、大友顧問の乾杯によりスタートしました。
     ロイヤルライフの石倉社長から、昨今話題となった「ミツバチの減少」についての解説や、神田班長によるゲームもあり、会員相互の親睦を深めるなごやかな会となりました。最後は佐藤副代表幹事の三本締めで中締めとなりました。


    ゲームで盛り上がりました


    最後は3本締めで締めくくりました




<< 2009年3月の例会を開催 >>

日時:平成21年3月12日 18:00〜19:00
場所:ホテルモントレエーデルホフ札幌 12階 ブルックナー・アルト


【出席者】
    池田、中野、佐藤(泰)、大久保、高田、松井、山影、神田、河野、松田、石倉、宍戸、長谷川、原、益井、和田(雅)、栗原、三河の各氏、和田(壬)の19名。


    箱山氏の講演

【ご報告】

    箱山富美子藤女子大学人間生活学部教授をお招きして、「世界に通用する人材を育てる教育」と題し、国連に22年間、海外留学4年間、合計26年間の外国生活の中で感じた、日本の教育に欠けている他人とのコミュニケーションの取り方や他人に対して自己の考えや感じを表現して説得するという技術について、政治家の実例を挙げてお話いただきました。
     また、異民族の文化の違いについての経験談も得がたいものでした。砂漠に住む民族が豪邸に住まずに、テントに暮らすことを好むことなどは、全く初めてお聞きしたことでした。
     今回の例会では、日本文化が横並びを尊ぶという点に関する功罪について議論がなされてそれぞれ長所短所があることを理解できたと思います。
     その後の懇親会でも質疑応答に花が咲き、先生と会員との交流がより一層深まりました。


    交流会風景


    最後は一本締めで締めました

【次回予告】
     次回は、4月22日(水)にセンチュリーロイヤルホテルで、平成21年度定時総会を開催いたします。是非ご参加下さい。
報告者 第4班 班長 和田 壬三



<< 2009年2月の例会を開催 >>

日時:平成21年2月23日 18:30〜20:30
場所:センチュリーロイヤルホテル 2階 ティファニー


【ご報告】

    2月例会開催される!!今話題の「シュガー社員について」!
    テーマは「『シュガー社員』の見抜き方と対処法」について

    講師は、シュガー社員の名づけ親、田北社会保険事務所 田北百樹子所長でした。


    皆様真剣に聞き入っています

    田北さんは「シュガー社員が会社を溶かす」(ブックマン社)、「『シュガー社員』から会社を守れ!」(PHP研究所)の著書を出版して、自分に甘く、自立心に乏しい「シュガー社員」への対処法を具体的に書き表しています。

    講演の内容は「『シュガー社員』の見抜き方と対処法」をテーマに1時間でしたが、あっという間に終わってしまいました。

    その中のほんの一部を紹介します。

    まず、シュガー社員とはどんな社員かと言うと、一言で言うなら「過保護に育てられ、自立心に乏しい若手社員」で自分に甘く、仕事を平気で放り出したり、何の連絡もなく突然退職したりと周りに迷惑をかけても全く気にしない社会人で、最近非常に増えて来ているようです。

    タイプ別にみると
      ・ヘリ親依存型シュガー社員
        過保護な親がへばりついてお互いが破滅に向かうタイプ
      ・俺リスペクト型シュガー社員
        大切なのは自分、大好きなのも自分。そんな自分にとことん甘いタイプ
      ・プリズンブレイク型シュガー社員
        壁にぶち当たると壁を乗り越えられず楽な方へ逃げていくタイプ
      ・ワンルームキャパシティ型シュガー社員
        ルーチンはこなすけどイレギュラーがおこるとパニックしまくるキャパシティの狭い
      ・私生活延長型シュガー社員
        勤め人という意識が低く、家にいるのと同じ環境を好むタイプ

    シュガー社員の口癖は、
      ・注意すると・・・でも〜、だって〜
      ・口癖は・・・たぶん大丈夫、
      ・ミスを指摘すると・・・最初から言われていない
      ・遅刻や欠勤が多い
      ・会社と希薄な関係を求める
      ・単純作業が好き

    NGワードは
      ・嫌なら辞めてくれ!
      ・シュガー社員だな〜
      ・使えないな!
      ・俺の時代は・・・

    と、こんな内容でした。
    どこにでも居そうな、また、ついつい言ってしまいそうな言葉ですね。

    最近は職務経歴書の書き方等もインターネットで研究しているようなので、表面上で判断することなく自分がどんな人材を求めているか具体的に深く聞くことが大事だとか。

    これから社員採用や社員教育の機会も多くなると思いますので非常にタイムリーで、参加者も多く質問も多く出て盛り上がったセミナーでした。


    乾杯!!

    交流会の方はいつもの料理のほかに「北京ダック」が出ました。
    「北京ダック」を目の前で四角い包丁で鮮やかに調理してくれて、ビール、ワイン、日本酒とこちらも大いに盛り上がり楽しい交流会でした。


    見事な包丁さばきです。

【次回予告】
     次回3月例会は、4班(和田壬三班長)の担当で、3月12日(木)に藤女子大学 人間生活学部教授 箱山富美子先生をお招きし、ホテルモントレエーデルホフ札幌12階「ブルックナー・アルト」を会場に「世界に通用する人材を育てる教育」をテーマにお話いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
報告者 第3班 班長 松田 順治



<< 2009年1月の例会を開催 >>

日時:平成21年1月17日 18:30〜20:30
場所:ホテルニューオータニ札幌 2階 双葉の間


【ご報告】
    新年明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願い申し上げます。

    当会では1月17日(土)18:30からホテルニューオータニ札幌2階『双葉の間』において新年交礼会を開催しました。

     飲み会が多い月にもかかわらず、新年を祝福するとともに互いの親睦を深めるため26名の方々が参加してくれましたことに担当幹事として感謝申し上げます。
     池田代表幹事の年頭挨拶、乾杯で幕を開け、しばし懇談しましたが、2ケ月ぶりのせいか皆さん各テーブルでかなり話が盛り上がったようでした(飲んでいることもあり…)。

     参加者を6チームに分けまずはチーム対抗クイズでスタート。最初はさまざまな世界一の国の名前を答えるクイズで10問。例えば、 世界一人口の少ない国は?
     株価の下落率の高い国は?世界一人口密度の大きい(高い)国は?などなど・・・。

    さらに選択クイズと称して10問。

    例えば、 【湯たんぽ】の【たんぽ】の意味は下記のどれ?

        A)枕  B)石  C)妻
    ※正解はC

     以上20問で各3点とし60点満点としましたが、最高点は33点でした。
     皆さん飲み疲れだったのか!!…(笑)。

     ゲームを終了し今回のメイン、『アカペラショー』の開演。

     男性4人編成のアカペラ・コーラスグループ、KoKoroya(ココロヤ)の皆さんの柔らかで温かみのあるサウンド、力強いステージングに参加者全員ノリノリ熱狂。

    2003年6月FMノースウェーブ主催のアカペラグランプリで実にグランプリ獲得した実力あるグループなのです。45分の間に7曲を、皆なつかしの曲のため20〜30代にタイムスリップ。本当に楽しいステージでした(5分延長公演してくれたことに感謝!!!)。
    ほとんどの参加者は初めてのアカペラ体験であったようでした。


kokoroyaの見事なステージ
     最後にまたもやビンゴでチーム対抗。1位40点、2位35点、3位30点・・・。
     オバマ大統領にあやかりアメリカ合衆国の州の名前を25マスの用紙に記入してもらい(中心にハワイと最初から記入、よって49州を書く)ランダムに州の名前を発表しビンゴを楽しみました(意外に名前が出てこないようでした)。
     大逆転があることから大いに盛り上がり、豪華図書カードは和田チームがゲット。終始和やかな雰囲気に包まれましたことにまたもや感謝感激でした。




州の名前を真剣に考えています

【次回予告】
     次回2月例会は、3班(松田順治班長)の担当で、2月23日(月)に「シュガー人間」の名を世に広めた田北社会保険労務士事務所 所長 田北百樹子先生を講師にお招きし、センチュリーロイヤルホテル2階「ティファニー」で開催いたします。是非、ご参加下さい。
報告者 第2班 班長 河野 友博



<< 2008年11月の例会を開催 >>

日時:平成20年11月17日 18:00〜19:00
場所:センチュリーロイヤルホテル 3階ルミナス




「目」について詳しく教わりました

【ご報告】
     今回は、市立札幌病院眼科副医長の荻野哲男先生をお招きして「なるほどなっとく!目の健康と最先端治療」講座をして頂きました。
    やはり目の話ということで多くの会員の皆様が参加されました。白内障や網膜剥離・緑内障等々、1時間での講義では短く約25分近くオーバーしました。
     会員の方からの質疑応答では、白内障と老眼はどう違うのか白内障の手術はいつごろがいいか等々、とても有意義のある講座でした。さらに最先端の手術の映像も見せて頂きました。また、なんといっても会員の皆様の耳が立ったのは、何と眼薬は、髪の毛に効果がある・・・・というところでした。何と増毛効果があったんですね!しかし私の見るところほとんどの方が手遅れだと思いました(笑)。
    そして、その後は懇親会が行われました。忘年会も兼ねるということでパターゲームやヒットペットといったゲームで盛り上がり、皆さんたくさんの景品をもって帰られました。又今回は、還暦の会員の方が2名いましたので赤いブレザーにケーキでお祝いもいたしました。さらに今回は、ワインコーナーもあり(実は、荻野先生と私の出会いはワインスクールでした)・・・何とジュビレシャンベルタンやボーヌロマネなど8種類のワインを堪能しまた。とてもすばらしいひとときを過ごしました。


中野副代表の音頭で乾杯


還暦の大久保会員


同じく還暦の河野会員

【次回予告】
     次回は、2班(河野友博班長)の担当で、来年1月17日(土)にホテルニューオータニ札幌2階「双葉の間」において「平成21年新年交礼会」を開催いたします。コーラスグループによるショーやゲーム等を予定しております。
    皆様のご参加をお待ちしております。
報告者 第1班 班長 神田 吉美



<< 2008年10月の例会を開催 >>

日時:平成20年10月9日 18:00〜19:00
場所:経済センター 8階第3会議室


【出席者】
    池田、中野、佐藤(泰)、一関、松井、山影、神田、河野、佐藤(芳)、石倉、川上、久住、原、和田(雅)の各氏、和田(壬)の15名。


熱心に話を聞く会員の皆様

【ご報告】
     札幌地方裁判所山崎学所長をお招きして、来年5月から始まる裁判員制度について、その概要や準備状況についてわかりやすく解説していただきました。
     山崎所長からは裁判員制度について、素人でも充分判断できることや、業務に差し支えないような体制が充分組まれていること、国民が裁判に参加することによって司法に対する国民の理解が深まり、その信頼が高まることを制度の目的としていること、国民が参加することが権利でもあること等々全てにわたり短い時間の中でお話を伺うことができました。
     会員からの質問も熱が入り、時間を過ぎてもなお切ることができないほど、活発なものでした。
     その後の懇親会でも例会の余韻で談論風発、山崎所長がお酒を飲む暇がないほどに盛り上がり、ほぼ全員が二次会に参加しさらに議論を深めるほどの大盛況でした。


佐藤(泰)副代表の音頭で乾杯

【次回予告】
     次回11月例会は、1班(神田吉美班長)の担当で、11月17日(月)に著名な市立札幌病院の眼科医である荻野哲男先生を講師にお招きし、センチュリーロイヤルホテル3階ルミナスホールで開催いたします。是非ご参加下さい。
報告者 第4班 班長 和田 壬三



<< 2008年8月の例会を開催 >>


池田代表幹事より挨拶


山地章夫氏の講演


講師を交えて和やかに…



<< 2007年1月の例会を開催 >>

日時:平成19年1月17日 18:30〜
場所:札幌プリンスホテル 国際館パミール 6F



池田代表幹事より挨拶


新芸能集団「乱拍子」より、感動の熱演!!



[2005年1月〜2006年11月の月例会報告]
[2004年5月〜2004年12月の月例会報告]
[2003年1月〜2003年7月の月例会報告]
[2001年6月〜2002年12月の月例会報告]



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