【合同会社和らしべ】よりよい未来の為に、新しい価値を生み出しサスティナブルなファッションを目指して


会社概要
合同会社和らしべ
代表取締役 千田 しげ子
〒062-0051 札幌市月寒東1条14丁目3-1-501
電話番号:011-859-3302
SDGs取り組み内容
使い捨てファッションから使い続けるファッションへ
毎日使う衣類には大量の生地が使用され、生産時に排出されるCO₂は世界全体のおおよそ約10%。水の廃水量は約20%も言われています。
1㎏のコットンを作るのに水を10000ℓ(1人の人間が10年間に飲む量)使用しますが、1㎏のコットンではデニム一本もできないそうです。
それだけ衣類を製造する際には、大量の水が使用されています。
そこで私たちは、衣類を使い続けられるように今あるものを新たな形にしてお届けしていきます。
具体的には、下記のSDGsの開発目標達成に向けて取組んでいます。
■ つくる責任つかう責任

- 職人さん達が時間と手間をかけ作られる着物を捨てるのではなく、 現代でも着用しやすいデザインを考え形にすることを取り組んでいます。
- 新たに生地を作るのではなく、リサイクルによって自然環境を損なわず環境保全に向けて活動を行っています。
- 作る側も買う側も一緒に作り上げていくオーダー製作に取り組んでいます。
- 購入することでSDGsに参加している意識が生まれるよう活動しています。
環境汚染を少しでも無くし、自然を汚さず調和していく事が【つくる責任・つかう責任】のゴールへの一歩だと思い、取り組み続けます。

■ すべての人に健康と福祉を

- 縫製など技術のある方の働く場所の提供に取り組んでいます。
- 年齢は問わず、現在では60歳以上の方も一緒にデザインを考え製作しています。