【株式会社ノースジニアス】多様性とパートナーシップを重視しながら、グループ全体でサステナブルな事業運営に取り組みます

会社概要

株式会社ノースジニアス

代表者 安藤 圭祐

〒062-0933 札幌市豊平区平岸3条5丁目4番22平岸グランドビル新館5F

電話番号:011-816-1031

URL:https://www.northgenius.co.jp/

SDGs取組事例

ノースジニアスグループはお互いの多様性を受け入れながら、環境・社会・経済のすべてでより良い未来の構築を目指しています。そのために共感しあえるパートナーシップの幅を広げ、私たちと関わるすべての人が満足できる最高の状態をつくり続けていきます。
SDGsを事業そのものに取り入れていくことで、持続可能な社会に貢献し続けます。

サステナブルスペース ReMOKUの運営

廃材をアップサイクルしたリメイク家具の販売をメインに、使い続けることを意識したアンティーク・ヴィンテージ家具販売、サステナブルにこだわったスペシャルティコーヒーを提供するカフェも併設しています。商品以外にも、アップサイクルされた制服の着用や再生紙・生分解性のテイクアウト容器など、細かい部分まで環境に配慮しています。
社員の提案から始まったこの事業は、パートナーシップ企業の協力を得ながらサステナブルを軸に運営しています。一貫したサステナブルな空間で、SDGsや環境について考えを巡らせることができるスペースです。

ペーパーレスに向けた契約書などの電子化

社内外を問わず契約書に関する電子化を進めております。社内では紙の給与明細配布を完全廃止。各種社内申請書類に関してもオンライン上で提出・管理・閲覧を行なっております。それによって、業務の効率化・生産性アップにもつながっています。お取引先の企業様にも、電子契約のご協力をお願いしております。

脱プラスチックを目指した紙ファイルの導入

企業様によっては、紙でのやりとりが発生する場合があります。その際は、プラスチック製のファイルではなく、紙ファイルへの切り替えを進めています。SDGsに興味と関心を持っていただくきっかけにもなっており、一種の普及活動にもなっていると感じています。

就労支援で雇用機会を創出

リユース部門では商品清掃などの軽作業、福祉部門では実際に就労継続支援事業所「れのあ」の運営を行い、雇用機会の創出に力を入れています。就労継続支援事業所「れのあ」では、障がいを抱えるお子様の親御様から“この子たちが将来安心して働ける場所を作って欲しい”というたくさんの声に応えるためにスタートしました。利用者様に合わせたサポートで、共に新しい未来へ一歩踏み出しています。

SDGsの普及・啓発活動

SDGsに取り組む企業・団体・個人様の取材を行い、メディアサイト「North SDGs Media」にて紹介しています。すでに取り組みを始めている企業様にとっては活動PRの場として。取り組み方がわからない企業様にとっては取り組むきっかけとして。取材活動を通して異業種の企業が関わり合い、新たなビジネスを創出することでSDGsの達成を目指すためのお手伝いをさせていただきます。

独自の360°評価による、公平な人事評価制度

決まったゴールを会社から提示するのではなく、個人が決めたゴールに向けて会社が支援をしていく風土があります。そのため半期のゴール目標を自ら定め、そこに向けての取り組みと結果を評価する人事評価制度を採用しています。また、上長からの評価以外に業務で関わり合う社員からの評価も加味されるため、360°からの意見が反映されます。自ら納得して取り組むことで、働きがいを感じながら業務に取り組むことができます。

1on1の実施により、働きやすい職場づくりを支援

1on1の実施を推奨し、仕事・プライベート・将来設計などそれぞれのフェーズにあった面談を実施しています。1on1は義務ではなく権利。面談者も本当に必要な人に絞ってリソースを割けるため、ラポールを築きながら面談を進めることができます。