【寿産業株式会社】社会の中で多くの人々に貢献し、世の中の為になる製品、サービスを生み出し続け、雇用と納税を通じて社会に貢献します。
会社概要
寿産業株式会社
代表取締役社長 鈴木 俊一郎
〒060-0033 札幌市中央区北3条東2丁目2番地30
電話番号:011-261-5221
URL:https://www.kotobuki-sangyo.com/
SDGs取組事例
社会の中で多くの人々に貢献し、世の中の為になる製品、サービスを生み出し続け、雇用と納税を通じて
社会に貢献します。
≪寿産業が目指していること≫
自分達の仕事、取組みがただ単に会社の利益だけではなく、社会・地球の未来に少なからず貢献出来ていることを社員一人ひとりの誇りとすると共に、社員の子供たちが親を誇れる、取引先が我が社と仕事をしていることを自慢できる会社を目指します。また、社員が 10 年後、20 年後に子供や孫に、昔 SDGs と言う世界中で地球環境や世界中の人々が幸せに暮らせる為の取り組みをしていた、今当たり前のことが、昔は特別なことだったという昔話に華を咲かせる未来を創りたい。
寿産業のサスティナブル推進活動
●サスティナブル関連の研修
【SDGs 研修】
2030 年を達成期限とする 17 のゴールを目指すため、社員全員が一丸となって取り組めるよう SDGs の理解を深耕させ、実際に各部署で取り組む内容を自分たちで決定し、その目標を達成するための行動をとっております。
【ESG研修 】
環境( Environment ・社会 Social )・ガバナンス Governance )に関するケーススタディー、社内の実情を各部署にて分析し、最終的に社内全体のまとめたレポートの作成を 実施しています。
経営マネジメント
●鉄鋼関連事業では全国の 製鉄会社へのソリューション提供 を行っています
「お客様第一主義」をモットーに、お客様の要望に的確にお応えする製品を提供しております。現在では国内シェア8割、海外でも韓国 、米国をはじめ16ヶ国、 50 社以上の製鐵所へ納入し、製品の向上・歩留・寸法精度の向上、省エネ・省力・省人化 に寄与しております。
●環境開発事業では資源リサイクル機器の提供を行っています。
廃タイヤのリサイクル機械の開発、製造を行い、廃タイヤを付加価値の高い資源「タイヤゴムチップ」へ生まれ変わらせ ることで、廃棄物をゴムマットなどの新たな資源として活用することに貢献しています。
高い抗菌性を持った抗菌剤の商品を展開し、家庭用水槽から、クーリングタワー等の工業用まで幅広く応用されております。また、この技術を 応用して養殖業界の孵化率を向上させ、豊かな海洋資源を維持するための研究開発を 行っております。
●品質管理(ISO9001)と事業継続計画書(BCP)
2000年 I SO9001 認証取得し、圧延用誘導装置および環境関連品、付属機器、設計が可能な機械・設備の設計、製作、販売と顧客の要求に対応するサービスを提供しています。
事業計測計画書の策定により、自然災害発生等の緊急事態において、従業員及びその家族の生命や健康を守った上で、事業を継続して弊社の製品を必要している顧客からの信用、従業員の雇用、地域経済の活力、及び、サプライチェーンの連結を守り、地域社会に貢献しています 。
●工場での取り組み
製造効率を向上し、各機械の消費電力量を抑えCO ₂の排出削減に繋げています。また、LED照明、リサイクル可能なパレットや段ボール、自然分解可能な緩衝梱包材、水溶性切削油の使用を心がけています。
ダイバーシティー経営の実現
ダイバーシティー(多様性)経営の実現は、経営の長期ビジョンに掲げられています。
●寿産業の福利厚生
年々多様化していくライフスタイルや価値観に合わせ、従業員やその家族の健康や生活を向上させるために、モチベーションを持って、永く安心して働けるような職場環境づくりを目指し、福利厚生の充実化を進めています。
- 健康生活相談デスクの利用
- 退職金制度
- 団体型医療保障保険制度・養老保険の加入
- 福利厚生倶楽部の会員サービス利用
- 育児・介護休業の取得
- 帰省旅費補助制度
- 資格奨励金制度
- 外部セミナー・研修費補助制度
- リモートワークの環境整備
●寿産業の研修制度
【自創経営セミナー 】
強い会社へ作りのため、経営目標の必達、経営ビジョンの実現に貢献する人財育成制度を導入し、社員一人一人が「自ら考え、行動し、より良い結果を出す」ことが出来るよう成長を促し、ワクワクして働けるよう、セミナーを開催しております。(自創経営センター HP より抜粋)
【生産改善セミナー】
生産性向上を目的として外部講師による研修を実施しております。生産ラインの効率化や原価計算の見直し等、日頃社内では気付かないことを勉強し、吸収して改善することが狙いです。
環境マネジメント
●銭函工場に太陽光発電設備導入
地球温暖化の原因とされるCO2 などの温室効果ガスの排出量削減を目的に、太陽光発電設備の導入を計画し、平成 25 年 4 月 8 日より稼働いたしました。本設備は208 枚の太陽光パネルを設置しており、時間当たりの最大出力量は 44kWh になります。これは道内のオール電化住宅が 1 時間当たりに使用する平均電力に換算すると、およそ 40 世帯分になります。この発電設備が昨今のエネルギー事情に少しでも貢献しています。
●廃タイヤのゴム微粉末化によるマテリアルリサイクル促進
廃タイヤのマテリアルリサイクルの促進として廃タイヤのゴム微粉末化に取り組んできました。微粉化が可能になるとゴム原料への添加が可能となり廃棄ゴムがゴム原料になり、究極のリサイクルである水平リサイクルの可能性が広がります。廃タイヤに限らず、ゴム全般のゴム微粉化にも可能性を見出しています。
気候変動アクション
●カーボンニュートラルへの貢献
製鉄会社各社は「環境的・社会的持続性」を実現するため、 気候変動問題を経営の最重要課題として位置付け、カーボンニュートラル 実現に向けて、2050年を目途に長期ビジョンを策定している。
これらを実現するため、圧延鋼材製造で、品質・製造効率で 支えるローラガイドを提供しております。
■品質向上と安定供給
■生産の高効率化とコスト競争力向上
その他のSDGs 関連アクション
●北海道 to the future プロジェクトに参加しています
「北海道の未来を、より良いものにするために」をテーマに、自分たちの強みを生かしSDGs の達成に向けて取り組んでいる企業の活動をサポートし、取り組みの輪を全道へ広げていくためのプロジェクトに参加しました。
●寿産業は「北海道日本ハムファイターズ」、「レバンガ北海道」 の オフィシャルスポンサーです。また、両チームが推進している SDGs の取組みを応援しています。
【北海道日本ハムファイターズのSDGsに関する取り組み】北海道日本ハムファイターズHPより
1. F ビレッジが注力する「子供」に関する事案
地域社会の課題を学ぶ場や職業体験の機会提供
2. Fビレッジが目指す「持続可能な街づくり」
子供から大人まで、あらゆる世代の人々が集い交流する空間、コミュニティ育成の場の整備
3.Fビレッジが推進する「パートナーシップ」
各行政機関、圏域自治体、企業、学識経験者が一体となった「オール北海道ボールパーク連携協議会」のテーマ別分科会による諸課題解決の推進
【レバンガ北海道 のSDGsに関する取り組み】 レバンガ北海道HPより
1.体育授業使用目的で使用するボールの寄贈し、すべての人に健康を提供
2.プロスポーツ選手との交流の中で、スポーツの素晴らしさを提供。
3.札幌市内の小学生を中心にホームゲームへ招待。