【株式会社LAUGH DINNING】海の未来を考える2048プロジェクト。
会社概要
株式会社LAUGH DINNING
代表取締役社長 大坪 友樹
住所:北海道札幌市中央区南2条西7丁目6番地3
URL:https://laughgroup.jp/
SDGs取組事例
当社は[OCEAN TO TABLE]という事業モデルを掲げて、
海から食卓までを一気通貫でつなぐ事業を展開しております。
「2048年 魚」とGoogle検索すると、サイエンス社文献で「天然魚がなくなる年」と言われております。
世界での魚の数は減ってはいませんが、日本はまさに魚の量が激減しております。
そこで弊社では、
❶未利用魚を使った製造品の開発や、❷まだまだ知られていない魚の価値を外食や小売で伝えたり。
❸魚網の再利用したエプロンの展開、❹子供達へのお魚屋体験。❺高校生への食育事業共同開発などを行っております。
https://laughgroup.jp/sustainability/
https://yellmarket.yahoo.co.jp/note/report/today-world-oceans-day/article35.html
将来は、企業規模の拡大を通して、市場流通に対して
少しでも北海道の海資源の保全に対して、力を発揮できるようにしてゆきたいと願っております。
補足事項: 弊社は2005年に創業以来、
長年「飲食企業」として見られてきましたが、今後はグループ体制へと移行し、
「食の一気通貫事業者」へと舵を切っていきます。
具体的な事業戦略は「OCEAN TO TABLE」
「海から食卓まで」を自社で内製化するという
一気通貫事業を推し進めていきます。
この事業は単なる独自のビジネスモデルを追求するというだけではなく、
一つ一つの事業に対して「想い」を実現するためのものです。
食卓で召し上がれる商品を作ったり、なかなか遠くにお買い物に行くのが難しいご年配の方々に移動販売で魚を届けたり、
子ども達のために食のフェスティバルを企画したり、街を盛り上げるために食のマルシェをプロデュースしたりと、
さまざまなシーンのそばに私たちの商品があってほしい。
私たちがそばにいることで、自宅の食卓から外食のテーブルまで、
たくさんの人たちが笑顔で過ごしてくれる日常を作っていきます。
だからこそ、
海資源を枯渇させない未来を残していきたい。
子ども達にこの北海道の海の資源に触れ合ってもらえる日常を増やしていきたい。
自分たちが住む北海道の未来は、自分たちで作っていきたい。
これからも私たちは挑戦の道を歩んでいきます。
https://youtu.be/qryjKuVZRBE