10/25 経理・総務部門のためのRPAの活かし方講座【東商主催 オンライン(Zoomライブ配信)】
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最新のITと税制を理解して「紙文化」からの脱却と繰返し業務の自動化をめざす!

中小企業にも働き方改革が求められ『生産性向上』は待ったなしの課題となっています。
経理や総務といった間接業務の生産性向上のカギを握るのは「紙文化からの脱却」と
「反復業務の自動化」です。
大規模投資が必要なく、人間の作業を自動化するRPA・その他ITツールについて解説し、
さらに請求書や領収書を捨てられる税制についても解説します。
最後に「人間でなければできない業務」とは何かを考えるヒントを紹介します。

開催日
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2022年10月25日(火)
時間
13:00-16:30
場所
オンライン研修講座(Zoomライブ配信)
対象
どなたでも
参加費
会員料金(税込) 14,300円
一般料金(税込) 28,600円
講師
ナレッジネットワーク 代表取締役社長・公認会計士 中田 清穂 氏
内容

最新のITと税制を理解して「紙文化」からの脱却と繰返し業務の自動化をめざす!

請求書や領収書などを廃棄できる税制やRPAを活用して「人間でなければできない業務」
を目指しましょう!


1.経理部門における RPA のあり方と課題
(1)日本での RPA の導入状況
(2)RPA 対応の効果(例)
   ー世界初「ロボット事務センターの地方開設」
(3)RPA はどのような作業に適用するべきか
   ー日本企業の多くが間違えているアプローチー
(4)こんなにある RPA のメリット
(5)どのような作業をロボにさせられるか
   ー【実演】銀行の為替レート情報を Excel に貼るロボ作成と実行
(6)連続する作業をロボにさせてみよう
   ー【実演】会計システムにログイン→貸借対照表をエクスポート
   →Excel に読み込む→メールに添付し経理部員(人間)にメール配信ー
(7)実際に RPA が導入されている経理業務の例
(8)連続しない作業は RPA 対象にうってつけ
(9)経理業務の「標準化」から始めるアプローチの問題点
(10)日本企業で導入されている主な RPA 製品の比較説明
(11)内部統制制度における RPA の取扱
(12)日本企業で RPA が導入されてわかってきた17の留意点
(13)RPA の管理者が想定すべき5つのリスクとは?
(14)ロボ化の対象となる経理業務の洗い出し方
(15)経理業務は AI に取って代わられるのか?
   ー今の AI の限界と「AI に負けない経理マン」になるためのポイント

2.エビデンス保存関連法案の大改革
(1)領収書や請求書が捨てられる「スキャナ保存法」とは
(2)社員が少ない会社でも「紙」は捨てられる
(3)「紙」を「電子ファイル」に変える知られざる安いマシン
(4)「紙」を抹殺した新しい経費精算業務フロー
(5)印紙税がかからない「電子契約」とは

3.『集計屋』からの脱却と「経営力」を向上させる『攻めの経理』への進化
(1)企業経営からみえてくる制度会計の問題点
(2)「予測」はヤマ勘ではない。「合理的」に「見える」ように策定するもの
(3)「いい加減な予算」から「経営資源を適切に配分するための予測」へ
(4)「稼ぐ力」をアップさせるために要求される経理マンのスキルとは

定員
40名
主催等
東京商工会議所(主催)
備考1

下記の内容を確認のうえ、お申込みください。

  1. パソコンを活用したオンラインでの開催となります。
  2. お申込後、講座で使用する資料はお申込みご担当者さまへ送付いたします。
  3. 集団受講(1つの端末・1名分の料金で複数名受講)はご遠慮ください。
  4. データ通信容量については受講者ご自身で確保をお願いします。有線LANまたはWi-Fi接続を推奨します。
  5. 事前に各自の端末から右記URLにアクセスし、Zoomアプリをダウンロードしてください。パソコンのZoomアプリ以外(仮想デスクトップやブラウザ、スマートフォン等)での参加では、一部使用機能が制限される場合があります。
  6. 受講者のカメラをオンにし、必ず顔を映した状態で受講をお願いいたします。
備考2
  1. 申込後の流れ
    受付後ご担当者あてに「受付確認票」をお送りいたします。
    数週間経過しても「受付確認票」が届かない場合は、お手数ですが研修センターまでご連絡ください。
  2. 受講料
    受講料は「受付確認票」到着後、記載されている東京商工会議所の口座へお振込みください。
    ※振込手数料はご負担ください。
    ※領収証は銀行の送金済証をもって代えさせていただきます。
    ※受講料は消費税を含んだ金額です。
    ※掲載プログラムの日程・内容・受講料などについては、講師・会場の都合により変更する場合もございますので予めご了承ください。
  3. 受講票
    開講日2週間前を目途にメールにて、ZoomミーティングのID・パスワードをお送りいたします。
  4. テキスト・事前課題等
    開講1週間前を目安に、原則お申込ご担当者あてにテキスト・資料等(講座によっては事前課題)をご送付いたします。
  5. 講座当日
    ZoomミーティングのID・パスワードを入力して、入室してください。

  • 下記URL:オンライン講座の動画・受講の手引きZoomの説明動画を掲載しております。ぜひ受講前にご覧ください。また、注意事項・免責事項を記載した受講の手引きも合わせてご一読ください
備考3
注意事項

1.キャンセルについて

  • お申込みのキャンセル・受講者変更の場合は、必ず事前にご連絡ください。キャンセルの手続きは、連絡後にお送りしご記入・ご返信いただくキャンセル連絡票のみでお受けいたします。日程変更の場合には、一度キャンセル手続きをしていただいた上で、再度お申込みください。他の講座への振替はできません。既に受講料をご入金済みの場合にはご返金いたします。受講料のご入金がないことをもって、キャンセルとはみなしません。テキスト・資料が郵送で届いている場合はご返送ください。
キャンセル料
  • 開講5営業日前~1営業日前 /受講料の30%
  • 当日/ 受講料の100%

キャンセルのご連絡は、営業時間内にお願いします。

上記規程にかかわらず、オンデマンド動画視聴分については、動画視聴用ID・パスワードの受領(講座開講10営業日前 に配信予定)以降にキャンセルされた場合、受講料の100%のキャンセル料をいただきます。

2.その他

  • 台風や地震などの自然災害、交通災害、感染症拡大、および講師の急病などやむを得ない場合には、開催を中止または講座の内容、開催場所、日程を変更する場合がございます。
  • 講師業、士業、コンサルタント業など講師と同業の方のお申込みにつきましては、お断りする場合がございます。
  • お客様が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員その他これらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」といいます)又は反社会的勢力と密接な関係を有する者である場合は、当社サービスの利用をお断りいたします。

3.個人情報のお取り扱いについて

  • ご記入いただいた情報は、当該講座の運営・管理資料として札幌商工会議所、東京商工会議所で共有いたします。
  • 個人情報の取り扱いについては、東京商工会議所HPをご確認ください。