札幌商工会議所の歩み
1891(明治24)年
- 商店街の職人・商人による「札幌商業倶楽部」発足(札幌商工会議所の前身母体)
1906(明治39)年
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設立当時の札幌商業会議所と第1期役員・議員 |
1928(昭和3年)
- 地域商工会議所法の施行により、「札幌商工会議所」に改称
- NHK札幌の設立に協力
1934(昭和9)年
- 札幌グランドホテルを建設
1950(昭和25)年
札幌市、札幌商工会議所、北海タイムスが共催 |
6基の雪像から始まった第1回さっぽろ雪まつり |
1951(昭和26)年
- 北海道銀行設立に貢献(初代会長 富樫長吉(第10代札商会頭))
1954(昭和29)年
- 戦後の現行法「商工会議所法」の施行により、現在の体制となり、法律に基づいた新たな「札幌商工会議所」が船出
1957(昭和32)年
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開校当時の校舎 |
1962(昭和37)年
- 札幌商工会議所婦人経営研究会(現 札幌商工会議所女性会)発足
1964(昭和39)年
- 札幌オリンピック冬季大会札幌招致推進会議設立
- 招致に向けた陳情を提出
1966(昭和41)年
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1969(昭和44)年
- 地下商店街建設を推進することが決定し、「札幌都市開発公社」が設立
1971(昭和46)年
- さっぽろ地下街ポールタウン・オーロラタウン開業
1972(昭和47)年
- 札幌オリンピック(第11回オリンピック冬季札幌大会)開催
1973(昭和48)年~1974(昭和49)年
- 中小企業相談所6支所を設置(現在は5支所)
1981(昭和56)年
- 北海道新幹線建設の早期着工を陳情し、以降、開業へ向けてさまざまな活動を展開
1986(昭和61)年
- 札商会員組織率が全国11大都市で1位を達成
2001(平成13)年
札幌商工会議所が中心となり、経済界で建設資金のうち17億円を集める |
開業当時の札幌ドーム |
2006(平成18)年
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創立100周年記念祝賀会 |
2011(平成23)年
- 東日本大震災支援対策本部設置
復興に向け、さまざまな支援活動を実施
2016(平成28)年
- 北海道新幹線開業(新函館北斗・新青森間)
札幌開業の早期実現を目指し、今後も活動を継続する
北海道新幹線 開業時の様子① |
北海道新幹線 開業時の様子② |
- 札幌商工会議所創立110周年
- 札幌商工会議所青年部発足
新たな桜の名所づくりを提唱し、2011(平成23)年より苗木を提供するための募金活動を実施 |
シンボルツリー植樹式 |