- その他
2020年のパンデミック以降、エンターテイメントの構造がデジタル化によって大きく変化しています。
リアルとオンラインの融合により、これまでにないサービス展開や世界全域がビジネスの領域へと変貌を
遂げています。
ここ札幌・北海道では、観光やまちづくりの視座からの大通公園やすすきの、札幌ドームなど、
エンターテイメントが及ぼす影響と高い発展性を秘めています。
今回、メディア・エンタメ産業において、東京ドーム取締役米国法人社長として日本初のNFL、NBAの興行や
マイケル・ジャクソンなどの招聘を実現した伝説のプロモーターとして活躍された北谷 賢司氏をお招きし、
「今の世界のエンターテイメントの潮流」や「札幌・北海道におけるエンターテイメントの未来展望」について
ご講演頂きます。
日 時 | 令和4年11月8日(火)14:00~15:30 |
会 場 | ロイトン札幌 2階 エンプレスホール(札幌市中央区北1条西11丁目) |
定 員 | 100名 |
参 加 料 | 1,000円(税込)※当日受付にて申し受けます。 |
申込締切 | 令和4年11月4日(金) |
申 込 先 | お申込みフォーム(申込入力画面に移動します) |
案 内 文 | 11月8日 北谷氏講演会 案内文.pdf |
KITコンテンツ&テクノロジー融合研究所 所長)
ウイスコンシン大学大学院にて通信法、メディア経営を専攻し、1981年に博士号を取得。ワシントン州立大学助教授に就任、放送報道、制作、経営を担当後、 インディアナ大学に招聘され、学務と並行し、日本テレビ、TBSで国際事業顧問を務め、TBSメディア総研取締役、TBS米国法人上席副社長、東京ドーム取締役兼米国法人社長、ソニー本社執行役員兼米国ソニーEVPを経て、33年間滞在した 米国から2004年に帰国。
ソニー特別顧問、ぴあ社外取締役、ローソン顧問、エイベックス国際ホールディングス社長を歴任。米AEGのEVP
として愛知国際アリーナ、大阪万博公園アリーナの開発権を取得した。
現在、インターFM897取締役、 ブロードメディア監査役、FM東京顧問、三菱商事都市開発特別顧問も務める。 主な著書に「エンターテインメント・ビジネスの未来2020-2029」、「同ポストパンデミック編」、「人を動かす力、お金を動かす力」、「エンタメの未来2031」など。
道内関係では、TBS顧問時代にHBC報道番組、東京ドーム時代に札幌後楽園ホテル経営、エイベックス時代には日ハムファイターガールズ事業などに関与、札幌ドームのMLBファンイベントの招聘、海外啓蒙にも貢献。
お申込み頂いた個人情報は、本講演会の運営及び今後の当所事業の情報提供等に使用致します。
- 開催日
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このイベント・セミナーは既に終了しています2022年11月08日(火)
- 時間
- 14:00-15:30
- 場所
- ロイトン札幌 2階 エンプレスホール