8/27 経営側弁護士によるメンタルヘルス不調社員の対応セミナー
このイベント・セミナーは既に終了しています
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近年、メンタルヘルス不調社員の休業、退職事例が増えており、それとともに、長時間労働やパワハラを理由とする精神障害に関する労災決定の件数も高止まりしています。

メンタルヘルス不調社員の紛争事案の傾向と、企業が留意すべき実務対応のポイントを確認します。

開催日
このイベント・セミナーは既に終了しています
2024年08月27日(火)
時間
13:30-16:30
場所
北海道経済センター8階 8階Bホール1号
札幌市中央区北1条西2丁目
対象
どなたでも
参加費
会員1名:7,000円
非会員1名:12,000円(いずれも税込)
【振込先】
※セミナー開催日の2週間前に郵送にてセミナーに関するご案内と請求書をお送りいたします。
 請求書に記載されております指定の口座にお振込みお願い致します。

※受講料振込後のキャンセルは、返金致しかねますので予めご了承願います。
※当日までにお支払いなくキャンセルされた場合、受講料を請求致しますので予めご了承願います。

※請求書が万が一届かない場合は、TEL:011-231-1761までご連絡願います。
講師
開本法律事務所 弁護士 開本 英幸 氏
内容

メンタルヘルス不調を抱える社員の労務管理には、慎重な対応が求められます。
以下の場面において、労務管理のポイントを押さえたうえで、就業規則等の諸規
程を整備し、問題が起きた際の適切なルールの策定及びその運用を実践すること
が重要です。企業経営者、人事担当の管理職の皆様に、ぜひ知っておいて頂きた
いポイントを解説します。
①休職制度の策定、休職中の対応及び復職判断
②労災申請時の対応、労基署対応のための準備
③労務提供が不十分である場合の退職勧奨・解雇等の措置

定員
先着50名
主催等
札幌商工会議所
このページに関するお問い合わせ先

札幌商工会議所 ビジネスキャリアセンター 電話:011-231-1761 FAX:011-223-7173