冬季オリンピック・パラリンピック札幌招致期成会 令和4年度定時総会・総決起集会

2030冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致を目指し活動している当期成会(会長:岩田圭剛当所会頭)が定時総会を開催し、令和4年度の事業計画などについて承認を得ました。
議事終了後は、札幌市の梅田スポーツ局長より、今年12月に予定されているIOC理事会において招致ステージが一段階上がることに期待がかかる点や、さらなる市民機運の向上が重要である点などについて説明いただきました。
引き続いて、機運醸成をねらいとした総決起集会を開催し、北京2022オリンピック ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑選手らのトークセッションのほか、ジュニアアスリートやパラアスリート、若手経済団体などから2030オリパラ招致を望む応援宣言をいただき、秋元札幌市長がそれに応じる所信を改めて力強く宣言しました。
期成会では、引き続きさまざまなイベント等において機運醸成活動を積極的に展開していく予定です。