道内学生の製品化・事業化アイディア実現 支援事業 「第7回学生アイディアプレゼンテーション」
道内学生の製品化・事業化アイディア実現 支援事業 「第7回学生アイディアプレゼンテーション」

 ものづくり工業部会では、理工系学生の北海道定着、ものづくり産業の振興などを目的に、道内学生の製品化・事業化アイディア実現支援事業を実施しており、第7回目となる「学生アイディアプレゼンテーション」を開催しました。
 自律走行レーザーロボットを有機農業に活用するプロジェクトをはじめ、RFIDの通信技術を用いた駐車場管理など、学生が北海道の課題を取り上げたアイディアを発表しました。5校の大学や専門学校より7グループ16名の学生、44社62名の企業関係者が参加しました。今後は学生と企業の面談を実施し、製品化の実現に向けて動き出します。