まちづくり公民連携シンポジウム ～大通はぐくみの軸の新しい魅力を共創する～
札幌市では特に大通公園周辺のエリアを「はぐくみの軸」として位置付け、経済、文化、環境などの新しい価値を創造する拠点としています。このエリアを未来にわたり市民に愛される場にするためには、市民が主体的に議論やまちづくりに参加する環境を作ることが重要であるとの考えから、公民連携の先進事例として広島の実践者を招き、シンポジウムを開催しました。
公民連携のまちづくりを実践する広島都心会議などによる基調講演のほか、クロストークにて民間主導による広島のまちづくりの実践例を紹介いただきました。続いて、参加者によるグループワークを通じて、多様なアイデアを交えた新しいまちづくりについて議論しました。80 名が参加しました。