全国商工会議所 観光振興大会2026 in 北海道
全国商工会議所 観光振興大会2026 in 北海道

 6月2日から4日までの3日間、「全国商工会議所観光振興大会2026 in 北海道」が開催されました。北海道での開催は約20年ぶりとなり、全国214商工会議所・連合会から約1,300名が参加しました。

 21回目を迎えた今大会のテーマは、「有機観光新産業~全ての事業活動×観光=新産業創造~」。さまざまな事業活動を「観光」というフィルターで有機的に結び付け、新たな産業創造へつなげることを目指しています。

 道内各地域の観光について検討できるよう、大会初の試みとして、札幌・旭川・釧路・登別の道内4都市で、分散・同時進行型で実施されました。

 分科会では、会場ごとに地域資源を生かしたテーマを設定し、「コンテンツ×観光」「アクティビティ×観光」「モビリティ×観光」「多様性×観光」の4つの観点からパネルディスカッションを実施しました。

 全体会議は、オンライン配信で各会場を結んで実施されました。地域資源の活用やおもてなしの向上など、特色ある観光振興事業を表彰する「2025年度全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」の表彰式が行われ、大賞を受賞した大野商工会議所(福井県)による事例発表がありました。また、各地域の観光振興に向けた指針として、稼ぐ観光への転換などをうたう「北海道アピール」が採択されました。

 各会場からの成果報告を通じ、観光を触媒として多様な産業が緊密に連携することで、新たな観光需要の創出や、地域資源の付加価値向上に大いに寄与することが改めて確認されました。

 次回大会は、2027年10月27日から29日に長野県松本市で開催されます。

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歓迎挨拶をする安田会頭

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札幌会場の分科会で「コンテンツ×観光」を

テーマに行われたパネルディスカッション

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「2025年度全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」表彰式
(左から3番目:日本商工会議所 小林会頭)