| 事業所名 | まるひら |
| 代表 | 平野 周平 |
| 所在地 | 札幌市北区北23条西4丁目2-20 |
| URL | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1080787/ |
| 設立 | 2025年3月 |
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事業内容 |
飲食業(ラーメン店) |

代表 平野 周平氏※写真左
もともといつか札幌でラーメン屋を開きたいと思っていました。札幌という街が好きだったこと、札幌にはない釧路ラーメンであれば差別化できるのではないかということ、それから何より自分が好きな「まるひら(釧路)」のラーメンを札幌で広めたいという思いがありました。4年ほど前に釧路でお店を経営する父親から声が掛かり、開業に向けて実家で修行を始めることになりました。服が好きだったこともあり、江別の短大を卒業してから、30年近く和服業界に身を置いていました。仕事が軌道に乗っている時期でもありましたので、そこからやめる決断には相当の決意が必要でした。しかし、自分の年齢も考えると、ちょうどいいタイミングだと思い、最終的には3年間の修業を経て、2025年3月に札幌で「まるひら」を開店することができました。

2024年1月に札幌商工会議所の中小企業相談所に訪ね、開業について創業支援課(現 中小企業・創業支援課)の職員の方に相談しました。金融機関からの融資を受けての創業を検討しておりましたので、創業計画書の作成方法や融資をお申込みする際の考え方を教えてもらいました。札幌商工会議所の職員の方から何度か創業計画書の指導を受け、創業計画書を作成していきました。最終的には、札幌商工会議所による日本政策金融公庫の新規開業資金(現「新規開業・スタートアップ支援資金」)の斡旋を受け融資が決定しました。
開業後も、創業者5年未満の方が集まる異業種交流会(さっぽろ創業者交流会)や小規模持続化補助金についての相談などで引続き、札幌商工会議所を
活用しています。
開店してから1、2ヶ月は、無我夢中で、毎日休みなく働いていました。ある程度余裕ができた時に、釧路出身で札幌に出てきている方が結構多いことに気づきました。釧路の「まるひら」のラーメンを昔から慕ってくれている方が多く来店していることがわかりました。
今、こちらの店舗にお客様がたくさん来てくれているのは、先代やご先祖の努力の結晶であって、これを維持していくのが私の仕事ではないかと思っています。「まるひら」というお店が地元に根付いた老舗店であることが、多くの方に愛されている要素の一つであり、ここであまりにも新しいことをやり過ぎるとお客さまが離れて行ってしまう気がしています。一方で、何か新しいことも始めていかなくてはならないと思っていますので、ラーメンのトッピングを変えてみるなど、新しい「まるひら」も提案してみたいと思います。先人の努力に負けないように精進していきたいと思います。
代表が釧路在住の際に、当所にお電話でご相談を頂いたことをきっかけに、創業に向けた支援に携わりました。
当所では、複数回の面談を通じた創業計画書のブラッシュアップや、日本政策金融公庫の融資「新規開業・スタートアップ支援資金」の獲得に向けた、公庫との協議などの支援を実施いたしました。
公庫からは「まるひら」のブランド力だけではなく、マーケティングや他店との差別化の考え方が評価され、無事に資金を獲得するに至りました。
開店以来、代表より順調に営業しているとお伺いし嬉しく感じています。札幌でも末永く人気店として繁盛していけるよう、引き続き支援して参ります。
※看板メニューの醬油ラーメン
札幌商工会議所 中小企業相談所 中小企業・創業支援課 電話:011-231-1768 FAX:011-222-9540