小規模事業者および一定要件を満たす特定非営利活動法人（以下「小規模事業者等」という。）が、今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更（働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等）等に対応するため、小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。

• 必ず公式ホームページ上の公募要領をご一読の上お申し込みください。

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持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者等の地道な販路開拓等の取組や、併せて行う業務効率化の取組を支援するため、（５０～２００万円）を上限に、補助（補助率：２／３ ※一部に限り３／４）されるものです。

一般型の公募にあたっては、政策上の観点から、

1. 新型コロナウイルス感染症により経営上の影響を受けながらも販路開拓等に取り組む事業者
2. 賃上げに取り組む事業者
3. 計画的に事業承継に取り組む事業者
4. 経営力の向上を図っている事業者
5. 地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、地域経済への影響力が大きく、その担い手となりうる事業に取り組むことが期待される企業として経済産業省が選定した事業者等
6. 過疎地域という極めて厳しい経営環境の中で販路開拓等に取り組む事業者への重点的な支援を図ります。

　第８回より今までの通常枠に加え、補助上限額が異なる複数の枠が新設されています。

　・通常枠（補助上限５０万円）　　　　・インボイス枠（補助上限１００万円）・卒業枠（補助上限２００万円）

　・賃金引上げ枠（補助上限２００万円）・後継者支援枠（補助上限２００万円）・創業枠（補助上限２００万円）

　詳細は公式ホームページをご覧ください。

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（１）以下お問い合わせ先を参考に、事業を営まれている地域の相談窓口（支所）へご連絡ください。

（２）ヒアリングを数回踏まえて、計画書がより良いものとなるようご提案をさせていただきます。

（３）補助金申請に必要な書類（様式１、２、３、５、６など）が整いましたら、様式４発行をご依頼ください。

（４）必要書類と内容が整っているかの確認を経て、様式４を発行いたします。

• 一般型は従前と変更なく申請に様式４の提出が必要となります。
• 第１５回の補助金申請締切は３月１４日（木）です。
• 当所における事業支援計画書（様式４）発行の受付締切は３月７日（木）です。
• 様式４は、即日発行はできません。１～２日のお時間を要しますので、お早めにご相談をお済ませください。
• ご用意いただいた書類の内容や、ご相談いただいた日時によっては、様式４を発行できかねることがあります。