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10/13 北海道厚生年金会館の存続を求める要請
北海道厚生年金会館の存続を求める要請について
 
このたび、北海道厚生年金会館の機能存続を願う署名活動を行ったところ、僅か2ヶ月間で15万人を超える存続希望の声を頂きました。地元の経済9団体に加え、音楽関連団体やアーティスト、文化・芸術団体など、職業・ジャンルの垣根を越えた北海道民の総意として機能存続願いは、現在ますます広がりを見せております。
 
北海道厚生年金会館は、2,300席を有し、北日本一を誇る大ホールは、開業以来1,500万人が入場し、6,000組を超えるアーティストが出演する、北の大地の文化づくりを使命とし、文化の殿堂としての役割を担ってきています。また、オペラが開催できるオーケストラピットを持つ、本道唯一のコンサートホールでもあります。
さらに、全国学会や世界大会が札幌を開催地とする場合、大規模なコンベンションの受け皿としての役割と共に観光・サービスなど経済効果も絶大なものがあります。
 
政府が向こう5か年間で年金福祉施設の大半を廃止・売却する方針を固めたことから、北海道厚生年金会館についても、平成17年10月に設立された独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」によって、一般競争入札にかけられることになりましたが、今般、同機構の中期目標のなかに「同一都道府県内に代替施設がないことから、その中心的な機能を維持することが必要な施設」に北海道厚生年金会館が指定され、存続を前提とした売却となる方向性が示されましたことに、我々道民は意を強くしているところであります。
 
どうか今後、年金福祉施設の整理合理化を具体化されるに際しましては、北海道厚生年金会館の公共性と存続を強く願う道民の切実な願いを充分勘案され、北海道厚生年金会館の機能が存続されますよう、ご配慮いただくことを強く要望いたします。
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